四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

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チュウシャクシギ
 
大型のシギ、毎年春と秋に旅の途中で一休みしていくチュウシャクシギの群れ。今年の春は50羽以上来ています。夢の島と葛西臨海公園を行き来してこの時期ここで休息して北にわたっていきます。
夢の島には岩場があり、カニがたくさんいます。そのカニを目当てにここに寄っていくわけです。人もほとんど来ないので安心なのでしょう。
上げ潮になると岩場が少なくなり、このように集まって休みます。半月くらいはいるでしょう。
 
 
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なんじゃもんじゃ
 
夢の島への道が整備され最近植えられた木、なんじゃもんじゃ=ひとつばたご
 
 
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コガネノウゼン
 
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本堂
 
北鎌倉東慶寺
 
鎌倉は世界遺産に選ばれることはありませんでした。でもニュースの中では、「これ以上混雑しなくていい」という声でした。確かにいつ行っても鎌倉は人で溢れています。世界遺産になれがいいですが、ならなくても鎌倉は鎌倉だと思います。
実際に鎌倉に行っても「鎌倉を世界遺産に」という看板はどこにもありませんでした。
かけこみ寺として有名な寺ですが、去年は丁度「岩がらみ」と「イワタバコ」が満開の時でした。
 
 
 
 
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今はこの十二単(ジュウニヒトエ)が満開です。紫の野草で、園芸品種はアシュガといいます。
 
 
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タツナミソウ(ムラサキ)も満開でした。
 
 
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白のタツナミソウ、あの広重の絵のような波が立っているように見えませんか?
 
 
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新緑お寺の裏からは鶯の声がひっきりなしに聞こえます。
 
北鎌倉の花の名所 
 
 
 
 
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キンポーゲ
 
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ホタルカズラ
 
ホタルカズラ(蛍葛、学名: Lithospermum zollingeri )はムラサキ科ムラサキ属の多年草。和名の由来は緑の中に鮮やかな瑠璃色の花が咲く様子をホタルに例えたことから。
 
 
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シラユキゲシも満開
花はけしのようですが色は白く、あの派手なけしとは想像もできない野草。(次回もっと紹介します)
 
 
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チョウジソウ
 
 
 
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マミジロハエトリ
ハエトリグモの一種で、人懐こくて愛くるしい蜘蛛として意外と人気。6~8ミリくらいでしょうか。
 

 
キビタキきました。
 
高田馬場、職場の裏のおとめ山にキビタキが1羽きました。ほかの公園ではオオルリ、キビタキ(雄雌複数)の情報があります。長くいてほしいです。5月1日
 
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建長寺
 
北鎌倉から建長寺まで歩いていきますが、嵐という予報に反して暑い日となりました。
鎌倉は古い町を今に残す町。世界遺産に登録なっていませんが、その価値はあります。ここはこの時期は建長寺の牡丹を見るのが一番の楽しみです。
 
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実は、今年はどの花も時期が早く、ここの牡丹も10日ほど早く満開になったと受付で聞きました。
ということで今回はできるだけ綺麗に残っている花を撮りました。
 
 
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本堂の天井には雲龍の図、龍は火から建物を守るということでお寺のお堂の天井に描かれることが多い。
 
 
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龍王殿(一番奥の建物)
玄関を入ると右手に「般若心経」の書。金沢翔子さんが書いたものです。
 
 
 
 
 
 
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龍王殿の襖絵(公開中)
 
 
 
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大きくなります。       龍王殿の裏庭
 
 
 
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ハナバチがやってきました。
で、このハチの口を!
 
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今まで気が付かなかったこのハチの長い舌
実はkanonさんの記事の中にハチの舌の写真がありました。ということで建長寺で撮ったハチの写真を確認しました。
 
 
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長い舌ですね。しかも蜜のような水滴?よく見ないと分からないものですね。
kanonさんの写真是非見てくださいね。驚きです。
 
NHK投稿DO画
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ハチのかくれんぼう
 
 

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