
ミソサザイ
日本では留鳥として、大隅諸島以北に周年生息している。亜高山帯~高山帯で繁殖するとされているが、亜高山帯には属さない宮崎県の御池野鳥の森では繁殖期にも観察されており、繁殖していると思われる。繁殖期の一部の個体は、秋~春先にかけては低山帯や平地に降りて越冬する(漂鳥)。
(ウィキペディア)
とありますが、わたしは毎年多摩の都民の森(三頭山)で大きな声で鳴いているのを撮ります。このミソサザイと多摩に多いガビチョウの鳴き声は大きくとても特徴があります。
今はほとんど鳴きません。
ウィキにもあるように冬は平地に降りてくるのでこんな山でもない公園にでも見る事が出来ます。(千葉)

和名サザイは、古くは「小さい鳥」を指す「さざき」から来たと言います。日本では最も小さい野鳥。スズメが14センチくらいで、このミソサザイは11センチ程度ですから小さい事が分かります。

カワセミがいましたが、えらい高い木の上で動かなかったですね。

農家の方はカラス除けとして、なんと本物のカラスの死骸を下げていました。

何故か、ひっきりなしに「海上自衛隊」哨戒機がぐるぐる廻っていた。

冬の空はどこまでも澄んでいます。北国は大雪、その代わり関東は空っ風が冷たい。