四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

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ミソサザイ
 
日本では留鳥として、大隅諸島以北に周年生息している。亜高山帯~高山帯で繁殖するとされているが、亜高山帯には属さない宮崎県の御池野鳥の森では繁殖期にも観察されており、繁殖していると思われる。繁殖期の一部の個体は、秋~春先にかけては低山帯や平地に降りて越冬する(漂鳥)。
(ウィキペディア)
とありますが、わたしは毎年多摩の都民の森(三頭山)で大きな声で鳴いているのを撮ります。このミソサザイと多摩に多いガビチョウの鳴き声は大きくとても特徴があります。
今はほとんど鳴きません。
ウィキにもあるように冬は平地に降りてくるのでこんな山でもない公園にでも見る事が出来ます。(千葉)
 
 
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和名サザイは、古くは「小さい鳥」を指す「さざき」から来たと言います。日本では最も小さい野鳥。スズメが14センチくらいで、このミソサザイは11センチ程度ですから小さい事が分かります。
 
 
 
 
 
 
 
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カワセミがいましたが、えらい高い木の上で動かなかったですね。
 
 
 
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農家の方はカラス除けとして、なんと本物のカラスの死骸を下げていました。
 
 
 
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何故か、ひっきりなしに「海上自衛隊」哨戒機がぐるぐる廻っていた。
 
 
 
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冬の空はどこまでも澄んでいます。北国は大雪、その代わり関東は空っ風が冷たい。

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久しぶりの再会 白いスズメ
 
北の丸公園で大分前に一度出会って以来何年かぶりの再会でした。何度も来ていますが、なかなか出会えず他に行ってしまったかと思っていましたら、元気に出てきました。ひとからパンをもらっていますが、飽きると林の中で落ち葉の下を探って木の実や虫などを探します。
 
 
 
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普通のスズメと会話しているように見えますね。喧嘩しないで生きているようです。
 
 
 
 
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こういう特殊な鳥は長生きできないと思いますが、元気で長生きしてね。
 
 
 
 
 
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とても綺麗なスズメです。北の丸公園に行ったら武道館の裏の方です。探してみてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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おなじみメジロ
 
 
 
 
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アズキナシ
小豆梨(小豆のような梨の実?)
 
 
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バラ科ナナカマド属の木で花は小さな白い花、咲いたらまた撮ってみましょう。
 
 
カラス
 
白いスズメを見ましたが、ここで前に一度白いカラスも見ましたので沢山のカラスの中を探しました。
でも残念ながら発見できませんでしたが、きっとまた会えるでしょう。
 
 
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カラスの行水
 

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本埜村「白鳥の郷」
 
千葉県小林から徒歩で20分ほど、今年は800ほどの白鳥が来ている。
また、ソデグロヅルも初見参、鹿児島の出水にも来ていない珍しいツル。今日現在まだ滞在中で白鳥と共に期間の予定?。
朝早く出かけて、夕方暗くなる寸前に帰宅する。
 
 
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今年の最初の鳥見は千葉県の本埜(印西市)からでした。ソデグロヅルがまだいるのでまた行かないと‥。
 
 
 
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黒いくちばしのアメリカコハクチョウ
 
 
 
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たくさんのオナガガモ
 
 
 
 
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ソデグロヅル
 
 
 
 
 

 
―春の知らせです―
 
  ソシンロウバイ  
 
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  ロウバイ  
 
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(東御苑)
 
 
いい匂いがします。そろそろロウバイが咲くと梅の便りが届いてきます。

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