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東京駅と皇居をつなぐ行幸通りのイチョウも大分散って来ましたね。
 
日比谷公園
 
日比谷公園にも秋から冬になってきました。明日から12月、今年は冷たい冬になりそうです。11月は例年よりも寒かったと言うことです。夏暑く冬寒いのは当たりまえのことで、こうでないと景気はよくなりません。
ここから日比谷公園まで、堀の鴨を確認して公園へ。もみじも徐々に赤くなってきましたが、まだ真っ赤と言うわけではありません。
 
 
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日比谷公園には、ツワブキの群生があります。今は8分咲で、まだつぼみもたくさんあります。
 
 
 
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池にもみじが写りこんでますが、赤くなく黄色い色が多い。黄色から徐々にオレンジに変化する。
 
 
 
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首掛けのイチョウです。
 
このイチョウは日比谷公園開設までは日比谷見付(現在の日比谷交差点)にあったもので、1901年(明治34年)道路拡張の際、じゃまになると伐採されようとしたのをこの公園の設計者であった本多静六(ほんだせいろく)博士が、「私の首を賭けても移植を」と東京市参事会議長の星亨(ほしとおる)氏に懇請し、イチョウを今の場所まで450m移動させたそうです。それで「首賭けイチョウ」と呼ばれています。大木です。鶴岡八幡宮のイチョウと良い勝負だったかもしれませんね。
 
 
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360p以上でご覧下さい。
 
 
 
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日比谷公園から丸の内ビルに戻り、東京駅の地下へ。
丸の内ビルではクリスマスツリーが輝いていた。
 
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今の富士山、今週の月曜日に撮った東京からの富士山です。
 
 
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