仙台堀川公園の桜満開
江東区でも桜も名所として知られた公園。アオサギが営巣しているところです。
ここは都内でももっとも長い親水公園です。もうすぐするとカルガモの雛が何組も見られるようになります。桜も運河に沿って植えられた桜のトンネルは見事です。
大石家、江戸時代はこのあたりは砂村と言って魚をとって生活していたところ。萱葺きの家が保存されています。
仙台堀という名前は江戸時代にここに仙台藩の蔵屋敷があったことからその名残として残った名前です。
鳥はカルガモ
オナガがとても多く、営巣も見られます。
キンクロハジロがまだ北に戻らないでたくさんいます。
オナガガモは1週間ほど前に北に戻り、1羽も残っていません。
キンクロは、最初に来て、最後まで残る水鳥ですね。
桜とキンクロハジロ
昔の仙台堀川
かつてはこんなに広い川でしたが、今はほとんど埋め立てられて、細い運河となりました。周りにはマンションが建ち並ぶ風景になりました。
このあたりは東京の材木のメッカでした。