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 彼岸花(曼珠沙華)満開に 
 
まんじゅしゃげ、マンジュシャカというのはサンスクリット語からきているようですが、たしか山口百恵の歌に出てくるのはマンジュシャカですよね。
北海道から琉球まで分布していると言いますが、どうも北海道にはあまりないようです。
もともと中国のもので稲作のときに間違って入ったとか、田んぼのあぜなどに多いのは、茎が毒性があるので小動物から稲を守るために植えられたとか説があるようです。
 
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この毒毒しい赤は、やはり毒性のある花だったのですね。
お墓などに多いのは土葬してある遺体を動物が掘り起こしたりしないために毒性をもった花を植えたのだとのこと。
田んぼ、お墓に多いのには理由があったのですね。
 
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花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」。
「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。
花と葉が出会うことにない花です。花がなくならないと葉が出てきません。どこから花が出てくるのか楽しみでもありますね。相思花
 
 
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あいあい橋
 
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彼岸花公園の一番端、この橋を渡り古民家のほうへ行きましたよ。
 
 
ロングバージョンです。(前回とは音楽、編集違います)
 
 
 
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高麗川
 
 
 
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高麗郷古民家
 
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日高市高麗本郷にある高麗郷古民家(旧新井家住宅)が今年の4月25日、国登録有形文化財に登録された。今回登録されたのは主屋、客殿、納屋、土蔵2棟、石垣の6件で、同市では初めての登録有形文化財(建造物)となった。
 主屋は木造入母屋造り2階建てで、平面形式は六間取り。西側の2部屋は床、違い棚、付書院を配する最も格式の高い書院造となっている。元々の屋根は茅葺だったが、1993年に瓦葺に改修された。
 
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萩が満開でした。
隣のお寺との境目にこんな札。
今時ちょっと危険な札ですね。
 
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小さなお寺で自由に入れますよ。まあ気を付けて。
 
 
おまけです 山口百恵 曼珠沙華