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セグロカモメ

セグロカモメはよく魚を食べてるのを見ます。魚でもはらわたの柔らかい部分ばかり食べて固いところは残します。鳥は何でも丸のみすると思ったら違いますね。
カワウなんかそんなの無理だというような大きなものを呑み込みます。人間だったらのどが詰まって窒息死ですよね。

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このセグロは呑み込んだりしません。魚です

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ところが、土手にハジロかカンムリカイツブリの遺体

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そんな鳥をついばんでるのもセグロカモメ
猛禽ではないのにそんなの食べるんですね。
知らなかったです。

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きっと北から何千キロと渡ってきたのでしょう。ここで冬を過ごそうとおもってたとりついて力尽きたか、あるいは変なものを食べてしまったか。渡り鳥には悲しい旅でした。
でもその命がほかの鳥を生かすためでしたら、きっと亡くなった鳥も満足でしょう。

命をつなぐ生き物の世界



私たちは辛い風景を見て悲しい気持ちになることもあります。でも町を歩いているとこんな楽しい風景に出あうこともあるんですね。
写真だけですが。バカ殿様が「ハクチョウの湖」を舞う

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上野公園

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よく足あがりますね。


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西郷さんの両側の銀杏もそろそろ終わり、これから黄色くなるのもありますが、ここは日当たりがいいので季節が進むのが早いです。