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あけぼの山農業公園

春はチューリップ、夏はヒマワリ、秋はコスモスと季節ごとに花を見る事が出来る素晴らしい公園です。季節ごとに行きますが、冬は初めて。野鳥に会えないかと思って行きましたが、目当てのタゲリには会えませんでした。ツグミは今季初撮りです。都心にはまだ到着していません。

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ヒヨドリが多くて、ツグミは2羽ほどでした。

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メジロの団体さんがいました。
中にはディスプレイ(羽根を震わすしぐさ)をする子もいましたよ。(動画)

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これからは地元の公園でもメジロを見るようになります。今は集団で動くことが多く、カップルが出来ると集団は作らないとか。

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山茶花の蜜をすいにきます。


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エナガも数羽の集団行動。
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モズは高鳴きをするのですぐにわかってしまう。
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この日は、あけぼの山に行った後、昼ごろに手賀沼に戻ってきました。この時期は日が暮れるのが早く、ゆっくり鳥見も出来ず、次の目的のミヤマガラスとコクマルガラス(3羽ほど混ざっているらしい)のいる畑へ。
実は、ミヤマガラスの群れが来るのは手賀沼の南側、で我孫子方面からだと一番遠い場所。前回チュウサギが群れで来ているところを紹介しましたが、そこです。なかなか見つからず、川の反対側にようやく発見したものの時間的に遅くて、写真撮ろうかと準備しているうちに飛び去ったミヤマガラスの団体さん。
ですからコクマルを確認できず。ここには毎年来ますのでまた挑戦ですね。

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手賀沼(上下)
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秋の陽はつるべ落とし