こんな魚では子育ても難しい
アオサギの世界も厳しい
こちら地元仙台堀川公園のアオサギの営巣、4つあった巣のうち、最初の3羽は見事に巣立ちました。
去年もおなじ巣で育ちましたが、最後の巣の3羽は2羽になっています。
2番目の巣は1羽だけになっています。
3番目の巣の雛はどこかにいなくなって見えません。親だけがぽつんと立っています。
理由は分りませんが、3羽生れてもきちんと育つのは難しいようです。トキが巣立ったというニュースは素晴らしいことです。
最初の巣 巣立ちした3羽のうちの2羽
3番巣
3番目の巣で、この雛1羽が3日ほど後にはいなくなりました。親が余り餌をやっていないようで気にしていましたが、いなくなった理由は不明です。
現在は親しかいません。
4番巣
3羽見えますね。
でも、でも
4つ目の巣、3羽いた雛も2羽になりました。毎日が心配です。(右は親)
3番目の巣は撮影難しい場所にあります。
なんと初めてですがコサギが営巣です。
川にはくらげがプカプカ一杯浮かんでいます。しかも生きているんですよ。
これは何の花のしべ
ナミテントウ
ナナ星テントウと双璧に多いテントウ虫。ただ、模様がいろいろあるようです。
先日のトホシテントウムシは害虫でしたが、これはアブラムシを食べる「益虫」です。
厳しい子育て(アオサギ)
ブラシの木でした。今、丁度満開です。