本川岸の山車
佐原の大祭 2012年夏
山車の巡行も決して楽じゃないようです。この日は乱曳きで、町内を決められた道順に沿って曳いて行きます。
真夏の暑さの中、踏み切りに来ると架線の関係でお人形を低くしたり、電線の引っかからないようにしたり、佐原囃子を終始演奏をする。
その調子に合わせて各所で手踊り。
細い角に来ると重たい山車を曲げる。てこ扱えるようになるのに、10年かかるそうですよ。
このてこ、20キロもあるそうです。ブレーキと舵取りで、「てこ取り10年」といわれるそうです。
鷹
仁井縮
太田道灌
上仲町
ネムノキ
合歓の木
ピンクの花が満開になりましたね。
まだこれからかな