四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2012年08月

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ゴイサギの幼鳥ホシゴイ
 
葛西臨海公園ではゴイサギは少ない鳥ですが、久しぶりになんと5羽のホシゴイが現れました。
ボラの立てる波に「あれ!」といった感じで驚いていました。こんな大きなボラを食べることは出来ないですからね。
 
 
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親鳥は見えませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
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夕方になると、沢山きているキアシシギはクイの上でおやすみ態勢をとります。
 
 
 
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セイタカシギ、暫くセイタカシギが見えなくなって猛禽類がいなくなったので安全を確認して戻ってきました。
冬のかものいる時期は鴨を目当てに猛禽類が葛西にやってくると、セイタカシギも危険を感じて荒川、江戸川(谷津干潟)などの上流に避難しています。
絶滅危惧種の中でも一番低いクラスなので、まだ安心ですが。昔は、日本ではまれにしか見えなかった鳥だそうです。
 
 
 

 
ミスジチョウ
 
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ヤマキマダラヒカゲ
 
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イチモンジセセリ
 
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次回、よさこいです。

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原宿スーパーよさこい
甲斐◇風林火山
 
高知県知事賞はこのチームです。
ほにやは必見ですが、このチームも高知ではないですが大きなチームで必見です。
山梨県のチームで今回で10回目。
山梨と言えば富士山、そこをテーマにしていい曲ができました。一度聞けば耳に残るメロディーです。
「六根清浄」と言うのは昔は山、富士山に登るときの掛け声として使われていた言葉でした。
人間の5感プラス6感=意識といことだそうです。
ろっこんしょうじょう=「どっこいしょ」の語源になったという説もあるそうです。
 
 
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NHK前ストリートと表参道ストリートの両方で拝見しました。
 
 
 
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NHK前ストリート
 
 

 
 
 暑い 熱い 
 
よさこいも熱い!
お天気も暑い。昨日の池袋サンシャイン60からの「富士山」方面の眺め。富士山は見えませんでしたが、よさこいとつながっていますね。
 
 
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左のビル群は新宿です。山手線が右手下から新宿方面に走っています。

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原宿スーパーよさこい
 
毎年8月の最後の土日は原宿で「元気祭」としてよさこいのイベントが行われます。明治神宮の奉納として明治神宮の境内や表参道のストリートでの2日間のイベントです。
この日は浅草のサンバカーニバル、高円寺阿波踊りなどイベントがありますが、私はこのよさこいが一番良いと思って毎年行きます。
演舞、音楽、衣装などどれをとっても美しく、勇ましく、感動をもらいます。それぞれのチームが実にバラエティーに富んでいるのが特徴です。基本的には「鳴子」を使う以外は大きな規制はないようです。
 
 
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元気祭大賞受賞!
ほにや
 
今年の元気祭大賞とテレビ高知賞の2つを受賞したほにや
高知の地元のチームの中でも毎年のように賞をもらう大きなチームです。私のもっとも好きなチームでこのチームだけはどうしても見ないと帰れません。
 
 
 
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〔ほにや〕は、高知の方言で「ほんとうにそうだね」というあいづちをうつ時の、昔言葉です。ほっとするようなものづくりと、日本の歳時を楽しむおりじなるブランドのメーカーです。

高知の本祭りでは「金賞」を受賞しました。よさこいの衣装や和雑貨を扱う会社です。
銀座松坂屋の4階にもお店があるようです。
 
 
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 さすがのほにやです。 
 
 
大きく見るには
 

 
高知からのチームを他にも紹介
 
いなん
 
初出場で「新人賞」受賞しました。
   
 
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一やグループ
 
高知からのチームとは思えない演舞でした。若いぴちぴちのチーム。2回目の出場です。
元気のもらえるチームです。
   
 
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濱長 花神楽
 
初出場ながら「原宿賞」を受賞しました。
  
 
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今年は高知から11チームが出場となりました。
 
続く

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落ちつかないカワセミ
 
よさこいの写真と動画は編集、整理するのに時間がかかるので、先週の葛西から久しぶりのカワセミ
夕方近くで全くの逆光になりましたが、2羽いて魚を狙って落ちきません。
ほかにキアシシギが多数、アオアシシギ、セイタカシギ、ホシゴイ、オナガ、カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、チュウシャクシギ、コチドリの若、ホシゴイなどが見られました。今はアカアシシギも来ているようです。
 
 
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2羽同じような感じで若いのかも知れません。
 
 
 
 
 
 
 
アオアシシギです
 
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ソリハシシギです。
 
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足の悪いチュウシャクシギ(夢の島にもきた個体です)
 
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ノラの2匹 
職場の近所の「おとめ山公園」ではノラが沢山いて、今年生れたばかりの若い子が2匹いました。
とても可愛いですが、ちょっと警戒しているようです。
 
 
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みさとサマーフェスティバル花火大会
 
この夏は毎週のように花火を見てきました。
この夏最後は埼玉県三郷、みさとサマーフェスティバル花火大会(流山花火大会共催)となりました。
25日は、眼瞼顔面委員会で10月例会案内の発送作業も行い、その後三郷に向かいました。1時間ほどで到着、まだ人もあまり来ていないですが、江戸川の土手は殆どシートで場所取りされていました。
初めてなので花火らしいセットを見つけたので、その目の前にカメラをセットして時間を待ちます。
午後の7時15分から8時30分近く、みさとと流山と二つの花火大会と同時に見るという忙しい花火見物となりました。
多摩川の花火大会と同じように同じ河原で少し離れた場所で同時間に開催となります。花火の数は両方で約1万ですから充分楽しめる。
 
 
 
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夕方、西の空に夕日が沈んで行きます。
 
 
 
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日が沈み、空が赤くなってきました。
雲が美しい夕方、日差しが厳しかった一日も終わり、風が心地良い。
 
 
 
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南方面に目をやると遠く富士山のシルエットが美しい。
 
 
放送があまり聞こえないのでいきなり始まる感じ。川向こうでは挨拶やらカウントダウンもされています。
 
 
 
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地面の花火、初めて見ました。綺麗です。動画もその部分はカット無しでアップしてあります。
(6分7秒くらいから始まります)
 
 
動画 ロングバージョン
 
 
大きく見るにはこちら。(18分28秒)
 
 
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ショートバージョン(7分15秒)
 
 
 
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下の2枚は同じ場所から撮った流山花火大会の様子
どちらも甲乙つけられない花火でした。今回はみさとの前、来年は両方同時に撮れる位置に張ってみたい。
 
 
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正面にみさと花火、右手に流山花火
 
 
 
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流山花火大会は正面の土手は有料席になっています。(土手で1500円)
 
 

 
8月25日は、浅草のサンバカーニバル、原宿のスーパーヨサコイ、高円寺の阿波踊りとイベントが重なりますが、無理は出来ません。
昼間は委員会もあるので午前中に原宿に行き、その足で委員会へ。
委員会は4時ごろに終わり、三郷へ行きました。
原宿は次の26日、日曜日の午後、表参道パレードを見に行きました。演じるほうは汗びっしょりで大変な1日でしたね。(ここ2年は雲っていましたが)
 
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NHKストリートから
 
 

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