四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2013年01月

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亀戸天神
鷽替神事
 
毎年1月24日、25日の2日間、ウソという木彫りの人形を買うために大勢の人が参拝にきます。
神社によってはお札のところもありますが、亀戸天神では木彫りのウソ。
ウソというのは鳥のことです。
 
 
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大きくなります。
 
 
 
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“うそ”は幸運を招く鳥とされ、毎年新しいうそ鳥に替えるとこれまでの悪い事が“うそ”になり一年の吉兆(きっちょう)を招き開運・出世・幸運を得ることができると信仰されてきました。
江戸時代には、多くの人が集まりうそ鳥を交換する習わしがありましたが、現在は神社にお納めし新しいうそ鳥と取替えるようになり、1月24・25日両日は多くのうそ替えの参拝者で賑わいます。(亀戸天神HPより)
 
 
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「葛西囃子」の演奏もありました。
 
 
 
 
 
 
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木彫りの鷽
 
 
で、ほんとのウソは?
 
 
 
 
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撮影、1月埼玉にて
 
 
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ウソの写真は第2回に続く

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大きくなります
 
明治神宮
 
先週の土曜日、1月18日
雪がなかなかとけないですね。
明治神宮には毎年オシドリが来るので見にいきますが、今年はとても数が少ないですね。山野の鳥は多いのですが、水鳥は不作のようです。
 
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このオシドリは今回の前に行った時のもので、池は凍っていません。今は池が凍りついています。
 
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1月4日撮影
 
 
 
 
赤ぽっちのコゲラ(雄)
 
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センダンの実?

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秋が瀬公園
 
ここにもガビチョウ。
多摩方面に多いガビチョウですが、関東ではどこにでもいるようです。この鳥もソウシチョウと同じように同属のカオグロガビチョウ、カオジロガビチョウと共に外来生物法特定外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなっている。
鳴き声がいまや騒音といわれるくらい賑やかですが、ここのは鳴いてないようです。
 
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今年は、とにかくシメが多い。
 
 
 
 
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セグロセキレイ
 
 
 
 
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シジュウカラ
 
 
 
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エナガ
 
 
 
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コゲラ
 
 
 
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キクイタダキ
 

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白鳥の郷
 
千葉県印西市本埜、1月6日現在1100羽以上になりました。
最初に行った時は、場所がよくわからず成田線の安食からゆっくり歩いたら2時間もかかりました。2回目からは安食のひとつ前の「小林」駅で降りて、徒歩で40分くらいで現地の到着。車で来ている人が多い様です。
お天気に恵まれないと青い空に白い白鳥が栄えません。
 
 
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白鳥以外にも鳥はいましたが、周りは畑なのでカワラヒワとタヒバリくらいしか見えなかったが、チョウゲンボウが見えました。
 
 
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今年は全国的に寒いからでしょうか、数が多いように思えます。
 
 
 
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白鳥の郷
 
 
 
 
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朝は雲っていましたが、午後になるとお天気がよくなり、太陽がまぶしかった。
 
 
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若鳥
 
 
 
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NHK投稿動画にアップしましたが、掲載されています。「冬・見つけた」というお題です。パソマニさんが投稿してみたらといいうお勧めでした。
 
 
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大きくなります。これがカワラヒワの群れ。白鳥の最初のアップのときに載せているカワラヒワ。真ん中の2羽は「新年の挨拶」中です。
 
 
白鳥の写真はいっぱいありますが、今回はこれで一応おしまい!
 

昨日の答え
 
アオジ
 
アオジは、ジジという地鳴きの声で自分の存在を知らせます。ウグイスの地鳴きと似ているので間違えます。
どちらかと言うと湿地に多く、21世紀の森でも池のそばと野草園の湿地に多く見られます。地方によって違うとは思いますが、比較的人間を怖がらない鳥です。
 
 
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ソウシチョウ
 
Wikipediaから書いてみます。(黒がウィキ)
 
ソウシチョウ(相思鳥)は、鳥綱スズメ目チメドリ科(ヒタキ科とする説もあり)に分類される鳥類。外来生物法で特定外来生物に指定されており]日本の侵略的外来種ワースト100」の選定種の1種。
ガビチョウと同じですね。
 
 
 
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インド北部、中国南部、ベトナム北部、ミャンマー北部に自然分布。日本、ハワ等に移入。
日本国内では「かご抜け鳥」とも呼ばれる外来種で、留鳥として住み着いている。現在、関東、東海、近畿、中国、四国、九州の各地で繁殖が確認されており[ 、関東では筑波山、近畿では六甲系、九州では九重山系によく見られる[5]。なお日本以外ではハワイ諸島で観賞目的で放鳥されたことがある。
 
 
 
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元来日本列島には棲息していなかった鳥であるが、江戸時代から飼い鳥としてしばしば輸入されていたようである。野生化は1931年六甲山に(兵庫県神戸市)で初めて確認されたが、これは神戸在住の華僑が祝典の際に放鳥した個体が定着したものと考えられている。この一群は六甲山に定着できなかったらしく、1945年以降に姿を消した。
 
 
 
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つがいのオスとメスを分けてしまうとお互いに鳴き交わしをするため、相思鳥の名がついたと言われる。
 
確かに2箇所でみたソウシチョウは番でいましたね。正しどっちがオスかメスかは不明。
最初にこの鳥を見たのは明治神宮内苑でした。先日ある人は「餌付けしている」と言うことでした。
機会を見て内苑に行ってみたいと思います。
 
 
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ここのソウシチョウは、他の方のブログでは意見して随分長いこといるというので行ってみました。
庭園の入口に写真が飾ってありました。
ほかにもいろいろ鳥が来るようです。
メジロが多く、花が咲くともっと増えるでしょう。
 
 
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本格的に日本に入ってきたのは1980年以降であり、日中国交正常化にともない、本種の中国大陸からの輸入が激増したことが原因として挙げられる。また本種は雑食性でもあり、扱いやすいことも輸入増加の原因になったと思われる。さらに本種の価格は非常に安価だったため、外来生物法が施行されるまでは、どこのペットショップに出向いても本種の姿が確認できた。
 
 
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どちらがオスかメスわかりません。
 
大量に食べて、大量に糞をするのでウグイスの糞(美容薬)として売っている業者もいるらしい。何でも食べる。今のところは大きな被害はないようですが、ウグイスやオオルリと似た生活をするので、ウグイスなどが駆逐される恐れもある。現在は飼うことは禁止されている。
 
 
 
 
 
 
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またまたクイズ
 
冬になると見られる最もポピュラーかな。
 
 
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