建長寺
北鎌倉から建長寺まで歩いていきますが、嵐という予報に反して暑い日となりました。
鎌倉は古い町を今に残す町。世界遺産に登録なっていませんが、その価値はあります。ここはこの時期は建長寺の牡丹を見るのが一番の楽しみです。
実は、今年はどの花も時期が早く、ここの牡丹も10日ほど早く満開になったと受付で聞きました。
ということで今回はできるだけ綺麗に残っている花を撮りました。
本堂の天井には雲龍の図、龍は火から建物を守るということでお寺のお堂の天井に描かれることが多い。
大きくなります
龍王殿(一番奥の建物)
玄関を入ると右手に「般若心経」の書。金沢翔子さんが書いたものです。
龍王殿の襖絵(公開中)
大きくなります。 龍王殿の裏庭
ハナバチがやってきました。
で、このハチの口を!
今まで気が付かなかったこのハチの長い舌
実はkanonさんの記事の中にハチの舌の写真がありました。ということで建長寺で撮ったハチの写真を確認しました。
長い舌ですね。しかも蜜のような水滴?よく見ないと分からないものですね。
kanonさんの写真是非見てくださいね。驚きです。
NHK投稿DO画
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ハチのかくれんぼう