四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2013年05月

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大きくなります。
 
マガモの雛
 
江戸川区の行船公園にマガモの雛が7羽、最初は11羽いたようですが、数日後に7羽になりました。その後1週間そのまま7羽が元気です。
カルガモは、都心の公園でもたくさん見ることはありますが、マガモの雛を見たのは、何年か前、箱根で見た以来です。普通マガモは夏には北に戻るのですが、雄雌ともここに残っています。
 
 
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人馴れしていて、パンをもらったり、鳩とパンを取りあったりします。アオサギが近づくと母親が威嚇に行きます。
カルガモの多いのですが、特にいじめてはいないようです。
 
 
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マガモの成長は見たことがないので続けて観察したいと思います。
 
 
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母親は子供の面倒をよく見ます。7羽を懸命に見守っています。
 
 
 
アオサギが人から魚をもらっています。(あんまり感心しませんけど)
 
 
 
 
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カモの雛はよく似ています、ということで比べてみましょう。
 
 
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マガモ
 
 
 
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カルガモ
 
 
 
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ちょっと大きいですがオシドリ
 
 
マガモのその後をお楽しみに。

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平日の午後、人はあまりいませんでした。
 
日比谷公園
 
バラが満開になりましたが、いろんな花が咲きだしています。
この時期は、バラが一番の人気者ですが、のんびりベンチで休みうとうとするのもいいものです。
のんびり野良猫が徘徊しています。
バラに囲まれた芝生は入れませんが、たくさんのスズメやムクドリ、鳩が虫や雑草を食べています。
蝶はあまり見られませんでしたが、羽虫などがたくさん飛んでいます。
 
 
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日比谷公園を日本のセンタラルパークと表現しましたが、もちろん本物のセントラルパークへ行ったことはありませんが、映画の舞台としてセントラルパークを中心にしたものを見て、とても好きになった公園です。
高いビルの間にある広い公園、新宿御苑も似たような感じですが、やはり丸の内などのビジネス街に近いという点では日比谷公園のほうがふさわしいと思います。
 
 
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日比谷公園を舞台にした映画が昔ありました。
黒沢明監督の「素晴らしき日曜日」の舞台がここでした。
 
 
日比谷公園の野外大音楽堂です。この後流れる音楽はシューベルトの「未完成交響曲」
この動画では音楽に入る前に切れていますが、黒沢明監督の素晴らしい映画です。
1947年東宝映画。私が生まれた年の映画ですから、もちろんあとから見たものですよ。
それ以来、日比谷公園へ行くとこの映画を思い出します。
 
 
 
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これのみ大きくなります
 
 
 
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やはり、今はバラが中心に公園を飾っています。これからアジサイも咲いてきますよ。
 
 
日比谷公園、5月のある日
 
注:音楽つきです。
 
 
 
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日比谷公園のバラは、ほかのバラ園と違って長く楽しめるのがいいと思います。
 
 
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最近ゆうちょ銀行へ行くことがあり、あまりにひどいので黙っていられないので書きますが、あんまりおもしろくないので、流して下さい。
 
①この4月からある団体の会計係になったので通帳の名義変更をしに行きました。なかなか進まず結局4回も通ってやっとできました。しかも1回1~2時間もかかる。担当のものがわからないと「お待ちください」と言って奥に引っ込み、担当上司と相談しているらしい。だったら最初から上司が来いと言いたいですね。
あの書類が足りない、とかなんとか最初の時に説明すれば2回で済む。
 
りそな銀行も名義変更しましたが、2回で済みました。三井住友は何と15分1回で済みました。お役所仕事のゆうちょ!!
 
②振込口座を持っていますが、振り込まれると「払替受払書類」がその団体の事務所にしか送れないというのです。実務会計をしているので、直接会計のところに書類を送れないかというと、「規則にそう書いてあれば、検討することもある」という返事。ということは実務会計の私のところに送ることもできるということ。「サービス」という言葉は郵貯にはないですね。
 
③今日は、2万円を降ろすのにゆうちょに行きましたが、終わったのは55分後。ガックリ!
前の人が一人で30~40分以上かかったためと思うが、窓口は4つある。番号札が「貯金」の番号なので、なかなか回ってこない。後から後から来る人がどんどん進むのに、「貯金」の番号だけが進まない。
番号札を一つにして、窓口の中で仕分けしてもらわないと、先に来てもずっと後になってしまうことになる。全然進まない。
わずかなお金を降ろすのに55分もかかりました。さすがに腹が立ちましたよ。お手上げ、民営化されても昔の体質は変わらないものです。

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大きくなります。
 
キョウジョシギ
 
江東区夢の島
毎年春と秋にチュウシャクシギとともに旅鳥としてたくさんのキョウジョシギが寄っていきます。1~2週間程度の滞在です。キアシシギもすこし混ざっていますが、今年は130羽くらいのキョウジョシギが来ました。
その後どうしたか、今日の夕方行ってみましたが、すでに北に渡ってしまったようです。最近は海岸にいかないので、ほかのシギなどは見ることはありませんが、葛西臨海公園や三番瀬、谷津干潟にも行ってみないとと思います。
 
 
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キョウジョシギを最初に見たときは、数羽牡蠣の上にいたので保護色になってわかりませんでした。
シギは上から見ると実にわかりにくい、天敵から身を守るためでしょう。逆におなかは白いのは、下から見ると分かりにくい。素晴らしい配色です。
 
 
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大きいのはチュウシャクシギ
 
 
 
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キアシシギ
 
 
 
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オス
 
 
 
 
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メス
 
 
 
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ハクセキレイがいますので、大きさを比べてください
 
 
 
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夕方になると、おなかもいっぱいになって眠りにつきます。午後も5時半ごろでしょうか。
 
 
 
 
 
 
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大きくなります。

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日比谷公園のバラたち
 
昨日に続きバラをお届けします。今日は日比谷公園です。午後の遅い時間でしたので少し暗いかもしれませんが、動画を見た方は、こちらのほうがいいということです。
バラもきりがないほど種類がありますが、紫のバラが好きです。ここはあまりないようでした。広い芝生を中心に2か所ありますが、それぞれ芝の広場を囲むようにぐるりと植えてあります。大きな花のバラが多いように思いました。毎年の楽しみです。ここは植物園と違うので、早く切ってしますことがないので長く楽しむことができます。
 
 
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たっぷりとご覧下さい。2回目もありますからね。
 
 
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子持ちのようなバラがすきですよ。
 
 
音楽つきです。 「アイネ クライネ ナハトムジーク」からアレグロ。
 
 
 
 
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バラ以外の花もたくさんある公園、楽しみながら散策もいいものです。
日本のセントラルパークです。
 
 
 

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