四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2013年05月

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高崎観音
 
庚申山では鳥は無理でしたので、群馬藤岡から八高線で高崎にもどりました。駅前から「ぐるりん」という循環バス(200円)で染料植物園へ行きました。
染料植物園からは観音様は歩いて行ける距離。植物園を一巡して高崎山山頂へ。
ここも冬はクロツグミなどが見られるようですが、今は?
 
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初めて目の前で見ましたが、やはり壮大です。体内には時間がないので入りませんでした。
 染料植物園は、観音様の真下にあるといった関係の場所。
 
 
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本堂
 
 
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境内には藤の花が満開でした。
 

 
可愛いエナガの幼鳥
 
今年生まれたばかりと思われるエナガ、エナガはくちばしが小さいのですが、なんと子どもはクチバシが大きい。
やっぱり親からえさをもらうためなんですね。めちゃくちゃ可愛いですよ。
  
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 高崎山山頂から少し下りたところ。
 
 
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 親
 
 
 
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 見て下さい、このなんともいえない可愛さ。
 
 
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 遠くでメジロ
 
 

 
夏の風物詩
 
今日は東京は真夏のような暑さ、用事があって銀座に行きましたが。夏の風物詩「風鈴売り」がいました。風鈴の涼しい音が軽やかに響いていました。
真夏の暑い日ざしの中で一番ふさわしい風景でした。
 
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先導するのは天狗
 
 
神田祭
神幸祭
4年ぶりの開催された神田祭、土曜日は神幸祭と附け祭。三越前になると巡行してきた鳳輦(ほうれん)、神輿などの列に、新たに附け祭といって、違う山車が追加されます。行列は一気に倍以上の長さになります。雨で合羽をかぶっての行列は少し興ざめですが、仕方ない。
 
 
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このロバがかわいかった。かぶった合羽が余計に可愛さを強調。
 
 
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日本橋三越前
 
 
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相馬野馬追騎馬武者
 
 
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大きくなります
 
 
 
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花咲か爺さん
 
 
 
雨の音が少し気になりますが。
 
 
 
 
 
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着物の集団
 
 
 
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大江山凱陣(おおえやまがいじん)
 
 
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大鯰と要石(おおなまずとかなめいし)
 
 
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ケロロ軍曹
 
 
 
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 地元の神輿
 
 
 
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どん尻は、藤岡から来た諏訪神社の神輿、最後の練りでした。

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いきなり畑の中をのんびり散歩
 
 
藤岡庚申山
 
群馬藤岡から庚申山総合公園、入り口近くに神明宮様という神社があるので寄ってみた。
階段を上っていくと2羽のシロハラが飛んで逃げた。
階段を登りきると……。
 
 
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いきなり、迎えてくれたのは3匹の番犬。ワンワンうるさく鳴き叫んでいた。幸いつないであったのでよかったですが、3匹がひっきりなしに鳴いている。これではゆっくり見ているわけにもいかない。
 
 
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仕方なく戻って畑のブッシュの上に雌の百舌鳥。どこかで営巣しているらしい。
 
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公園に入ると池があり、野鳥の来る雑木林に囲まれていた。
やたらとガビチョウの声がする。ここではカオジロガビチョウ、あるいはクロガオガビチョウがいるかとおもって期待したが無理のようです。
 
 
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瓢箪池だるま池
 
 
山頂に登るには長い長い男坂を登ります。
 
 
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男坂、とにかく延々と続きます。
 
 
 
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山頂、と言っても高さ189メートル。でも群馬県の100名山の一つです。
山頂には藤棚と東屋がありました。男坂を登って右手にいくとふじの咲く丘、左に行くとさくら山。
鳥が来るのはさくら山のほうです。
が、今回は鳥が期待できないので、藤の花を見に右手のほうに行きました。(前回紹介)
 
 
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まだ雪を頂いたやまやま。
 
 
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ガビチョウの声を聞いてください。この時期、午前中は鳴いています。普通のガビチョウでした
 
 
 
 
もともとこの鳥は鳴き声がいいというので輸入されて、篭脱けして増えたものです。
 
 
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ふじの咲く丘
 
上野から高崎線で倉賀野まで。
高崎の一つ手前の駅、ここで八高線に乗り換えて群馬藤岡へ。
そこから徒歩で途中で諏訪神社に寄ってから庚申山総合公園へ、そこから庚申山山頂から「ふじの咲く丘」へ。(遠回りです)
丁度藤が満開の見頃の時期でした。
鳥に関しては、キビタキはいませんでした。夏鳥は今年は飛来が遅いということです。見たのはキジ、モズ、ガビチョウだけ。ちょっとさびしい森でした。
冬は野鳥のメッカ、次回は冬に来たいと思います。
 
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庚申山総合公園メインシンボル
 
 
 
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藤まつりは12日で終わりましたが、まだこの長い藤は見られるかもしれません。立木の藤は無理かもしれません。
 
 
 
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藤の花のカーテン、まるで風に揺れるさまはオーロラを見ているようです。
 
 
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オーロラのような藤のカーテン
 
 高画質にしてご覧ください。
 
 
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ふじふれあい館(入場無料)
 
昨日は前夜式(通夜)、今日は午後から葬儀でした。受付をする役目を持っているので毎回葬儀を見ますが、人の寿命は死ぬまでと言います。(あたりまえですが、自分の残りの人生何年?と数えるようになりました。)

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大きくなります
 
キビタキ
 
このところ忙しくてなかなか毎日更新できず、皆さんのところにも毎日はうかがえないのが残念です。
毎年5月の連休と10月の10日前後に旅鳥として公園に寄っていくキビタキ。今年はオスの写真が撮れましたので掲載しましょう。メスは会えてないのですが、綺麗なのはオスです。
 
 
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センダイムシクイ
 
これからの季節は山に行かないと出会えない鳥たちですね。庚申山(群馬)では、今年は遅くてまだ見えないと言っていました。

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