
新宿エイサーまつり
最近参加するようになった特別招待の仙台すずめ踊り
400年前、伊達正宗公青葉城築城の頃より伝承された郷土芸能。
慶長8年(1603年)仙台城移転式典の宴席で、泉州・堺(大阪)から来ていた石工たちが、即興で演じたのが始まりと言われます。身振り、伊達藩の家紋が竹にすずめであったことなど、跳ね踊る姿がスズメが餌をついばむのに似ているところから「すずめ踊り」と名付けられたそうです。
仙台にはたくさんの連があるようです。

今回お見えになったのは≪夢祭連 粋楽≫という連ですね。
高野前に2時半ごろに着きましたが、すでに2チームの演舞が終わり、3チーム目にすずめ踊りでした。正面から見られなかったのが残念でした。
それでも10チームを楽しむことができましたよ。
今日は第1弾で「すずめ踊り」を紹介しました。





最近撮った蝶の写真から

ツマグロヒョウモン蝶、お尻が切れてますよ~!

イチモンジセセリ

ナミアゲハ(アゲハチョウ)

2頭のベニシジミ。もしかしてオスメスかな。
明日、明後日と花火大会が続きます。お天気が心配ですが何とか中止にならないように。2本連続で中止になりましたからね。