四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2013年09月

イメージ 1
大きくなります
 
ミユビシギ
 
三番瀬の秋、冬鳥として飛来するシギの中でも数の多いのがハマシギとミユビシギ。ハマシギはまだ見えませんがミユビシギはかなりの数が来ています。
ミユビシギは、名前の通り指が3つ。いわゆる親指がないです。
 
体長は約19 cm。大部分の個体には後指(第一趾)がなく、これが和名の由来となっている。まれにわずかな痕跡程度の第一趾がある個体もある。冬羽は全身灰白色で翼の縁の部分が黒い。夏羽では頭と背中、羽は赤褐色で、腹と喉が白色である。雌雄同色である。
嘴と足は黒色。
 
 
イメージ 2
 
春と秋に渡りをするそうですが、冬鳥としてかなりの数がここで越冬します。
冬羽は全身白っぽい。
 
 
 
イメージ 8
大きくなります
 
 
 
イメージ 9
 
 
 
 
イメージ 7
大きくなります
 
 
 
 
イメージ 10
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 11
 
 
白で共通するものを紹介、白と言っても…
 
 
オニシロタケ
 
かさが開く前はまるでダルマのようです。初めて見ましたがとても綺麗で特徴的なキノコです。
頭がとげとげになっているところから鬼というネーミングになったそうです。
 
 
イメージ 12
 
「こんにちは」
「今年は、とても暑かったから、まさかこんなところで雪だるまさんに会えるとは
 思わなかったよ」
「そうだね、でも急に秋らしくなって涼しい北風が吹きましたよ」
「そろそろ、君の出番というわけ?」
「それにしても気が早い?」
「あなたのスカート、風でめくれているよ~」
 
「キャー!
 
 
 
イメージ 13
 
というように、こっちと向こうで会話しているように見えませんか?
手前の雪だるま、大きさは5~6センチくらいでしょうか。
 
 
イメージ 14
 
スカートをはいて大きな帽子をかぶった彼女?スカート見えるよ!
 
 
イメージ 3
 
この傘はそれほどではありませんが、それでも10センチ近い直径。大きいのになると直径30センチにもなるものがあるそうです。
 
 
イメージ 4
 
 
 
 
イメージ 5
 
 
多 摩 湖
 
今日は休みでしたので、初めて都立狭山公園(西武遊園地)から都立八国山緑地(東村山)を歩いてみました。このキノコは八国山緑地で見たものでした。
冬に行くための準備です。
今日見た鳥は、ガビチョウ、メジロ、エナガ、シジュウカラ、アオゲラ、ヒヨドリ、カラスなどでした。
まだ冬鳥は来ていませんが、夏はホトトギスがウグイスの巣を狙ってくるそうです。
冬は、おなじみにルリビタキ、オオルリ、ジョウビタキ、アカゲラはもちろんトラツグミなどが来るそうです。
 
 
イメージ 6
多摩湖

イメージ 9
楽天 優勝おめでとう!
最後の田中まーくんには、はらはらさせられましたね。
 
 
 
 
イメージ 1
大きくなります
 
 
都鳥 ミヤコドリ
 
昨日はコアジサシが南に帰るというのを掲載しましたが、南に帰る鳥もいれば、冬にここに来る鳥もいます。今年も、ミヤコドリが来るようになりました。日本で最大の越冬地三番瀬です。
ラムサールに登録するだけの条件はあるのですが、夏に潮干狩りをやっているので無理かな。
三番瀬といては何と言ってもこの都鳥です。
 
イメージ 2
大きくなります
 
 
 
 
イメージ 3
 
まだ20羽にも満たない数ですが、多いときは150羽くらいの団体さんも来ます。
全体では200くらい越冬する日本最大のミヤコドリが見られます。
 
 
イメージ 4
 
 
 
 
イメージ 5
 
 
 
 
イメージ 6
 
左はオオソリハシシギ
 
 
 
 
9月21日ですが、まだハマシギは1羽も見ませんでした。
ミユビシギ、トウネン、オバシギ、オオソリハシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、ウミネコ、ミヤコドリ、コアジサシ、白チドリ、メダイチドリ、あ1羽トビとハヤブサが通過して行った。危ない危ない。

 
日比谷公園から
 
 
イメージ 7
 
 
 
イメージ 8

イメージ 1
 
 
日比谷公園の彼岸花
 
東京の彼岸花の名所の一つとあります。
でも日比谷公園で見られる彼岸花はこれだけ。地下鉄の日比谷を降りると、一番奥の方に行きます。あいにくのお天気でしたが、かえって日差しがないほうが赤の色が飛ばないので写真にはいい条件です。
ここ以外はほとんどありません。皇居の方から入るとすぐの場所。
(9月24日午後4時ごろ)
 
 
イメージ 2
 
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
 
イメージ 5
 
松本楼の庭に植えてあった花ですが。名前がわかりません?オレンジの見事な花です。
 
 
日比谷から銀座に向かう途中「くまもと館」発見、月曜日は定休で開いていませんでした。
右手に「山鹿とうろう娘」がありましたよ、くまもんに会いたかったな~。
 
イメージ 11
 
 
 
イメージ 3
石原昌一作
 

 
コアジサシ
 
9月4日になりますが、夏鳥のコアジシが南に帰るために集結しています。ほとんどが若いように見えます。中に大きなアジサシが2羽混ざっていた。
次の日にはいなくなっていたようですから、いいタイミングでした。
三番瀬(船橋海浜公園)
 
イメージ 6
 
 
 
 
イメージ 7
大きくなります
 
 
イメージ 8
大きくなります
 
 
イメージ 9
大きくなります
 
飛翔を見てください。
 
先日の21日にいきましたが、わずかに数羽残っていました。
 

イメージ 1
 
コメツキガニ
 
ここ三番瀬の海岸では、潮が引くとご覧のように小さい団子が無数にできます。これは大きくても1センチしかない小さな蟹が作り出す砂団子です。
小さなコメツキガニは鳥の餌になります。
警戒心が強くて動くものが近づくとすぐに穴に逃げ込んで動くカニを見るためには、じっと動かないで見ていることです。じっとしていると穴から出てきます。
 
 
イメージ 2
 
砂を吸い込んで砂に着いた有機物をこして食べますが、こした後団子にして吐き出します。
あっという間に団子の山ができます。その様子は動画で。
色が保護色でわかりにくい。
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7
オオソリハシとカニ
 
 
 
イメージ 4
 
 
見えますか?
 
 
イメージ 5
 
注:これは大きく見えますが、実際には1センチくらいしかありません。
 

 
葛西臨海公園の彼岸花
 
満開になりました。9月22日正面通路脇
葛西臨海公園の干潟にもいるかもしれませんが、西渚には大きなカニしか見えません。
 
 
イメージ 6
 
 
 
イメージ 8
 
 
 
 
イメージ 9
 
 
今日は、午後に妻と「風立ちぬ」を見てきました。私の希望です。
今までのとは少し違った映画でした。
宮崎駿の映画はこれが最後だと言ってましたが、もう一つ物足りなさを感じました。最後の描写があまり良いとは思えなかったです。
私は彼の最後は「風の谷のナウシカ」続編で終わって欲しいです。なんと言っても彼の出世作です。漫画では話は続いていたので作ろうと思えば出来ます。
やはり最高傑作はナウシカだと思います。でもご苦労様でした。

イメージ 1
 
 
東御苑の自然
 
ヤマガラ
 
ヤマガラが降りてきました。夏でも時々会いますが、水浴び以外は降りてきません。でも、木の実を拾いに降りてくるようになりました。秋から来年の春までこの風景を見ることができるでしょう。
東御苑では手乗りは無理ですね。
 
 
イメージ 2
 
 
ヤマガラ
 
 
イメージ 7
 
 
この下は注意してみてください。これも自然です。
 
 
 
オオゲジ(初見初撮りです。)
嫌いな方もいると思いますので、小さくしました。大きく見たいかたは虫眼鏡クリックして拡大して。
 
イメージ 8
さすがに、棒で触りました。
 
 
イメージ 9
キタテハの幼虫、初めは黒い毛虫らしいですが、徐々にこんな形に、でもこのとげは触っても大丈夫だそうです。でも気持ち悪い。
 
 
大きく見たい方は
 
 
 
イメージ 10
マヤラン
マヤラン(摩耶蘭)は、ラン科シュンラン属の植物である。和名はこの種が初めて発見された神戸の摩耶山にちなむ。関東から九州までの常緑広葉林や古い二次林に生える菌従属栄養植物(腐生植物)である。(ウィキ引用)
 
 
イメージ 11
ホシホウジャク(ハチではなく、蛾の一種)
 
 
 
イメージ 12
ガマズミ
 
 
 
イメージ 13
ヒメウラナミジャノメ
 
 
 
イメージ 3
ヤマホトトギス
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
 
イメージ 5
コムラサキ
 
 
 
イメージ 6
シロミノコムラサキ

↑このページのトップヘ