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ミユビシギ
三番瀬の秋、冬鳥として飛来するシギの中でも数の多いのがハマシギとミユビシギ。ハマシギはまだ見えませんがミユビシギはかなりの数が来ています。
ミユビシギは、名前の通り指が3つ。いわゆる親指がないです。
体長は約19 cm。大部分の個体には後指(第一趾)がなく、これが和名の由来となっている。まれにわずかな痕跡程度の第一趾がある個体もある。冬羽は全身灰白色で翼の縁の部分が黒い。夏羽では頭と背中、羽は赤褐色で、腹と喉が白色である。雌雄同色である。
嘴と足は黒色。
春と秋に渡りをするそうですが、冬鳥としてかなりの数がここで越冬します。
冬羽は全身白っぽい。
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白で共通するものを紹介、白と言っても…
オニシロタケ
かさが開く前はまるでダルマのようです。初めて見ましたがとても綺麗で特徴的なキノコです。
頭がとげとげになっているところから鬼というネーミングになったそうです。
「こんにちは」
「今年は、とても暑かったから、まさかこんなところで雪だるまさんに会えるとは
思わなかったよ」
「そうだね、でも急に秋らしくなって涼しい北風が吹きましたよ」
「そろそろ、君の出番というわけ?」
「それにしても気が早い?」
「あなたのスカート、風でめくれているよ~」
「キャー!」
というように、こっちと向こうで会話しているように見えませんか?
手前の雪だるま、大きさは5~6センチくらいでしょうか。
スカートをはいて大きな帽子をかぶった彼女?スカート見えるよ!
この傘はそれほどではありませんが、それでも10センチ近い直径。大きいのになると直径30センチにもなるものがあるそうです。
多 摩 湖
今日は休みでしたので、初めて都立狭山公園(西武遊園地)から都立八国山緑地(東村山)を歩いてみました。このキノコは八国山緑地で見たものでした。
冬に行くための準備です。
今日見た鳥は、ガビチョウ、メジロ、エナガ、シジュウカラ、アオゲラ、ヒヨドリ、カラスなどでした。
まだ冬鳥は来ていませんが、夏はホトトギスがウグイスの巣を狙ってくるそうです。
冬は、おなじみにルリビタキ、オオルリ、ジョウビタキ、アカゲラはもちろんトラツグミなどが来るそうです。
多摩湖