四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2014年06月

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第21回青山の郡上おどり

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昨日のこと、地下鉄「外苑前」で降りると、激しい雷と雨と風、ゲリラ豪雨でした。しばらくなってようやく雨が小降りになりました。初日の土曜日も1日雨、心配した昨日は晴れました。ところが午後4時近く、一気に暗雲。中止になるかと思いましたが、無事に嵐も30分ほどで過ぎ、再開となりました。

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郡上踊りの「かわさき」
「郡上のなー八幡 出ていく時は 雨も降らぬに 袖しぼる」ではじまる一番有名な曲。
曲は10曲あるそうですが、これが一番よく聞く曲で、「春駒」というのも特徴のある元気が出る曲。


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動画では「かわさき」「三百」「春駒」の一部です。




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毎年6月に、東京都港区南青山の寺院「梅窓院」の境内で開催される。同寺院が郡上藩主・青山氏の菩提寺であったことに由来する。郡上市から郡上おどり保存会が来訪し、郡上節の生演奏により本場さながらの踊りが繰り広げられる。同時に郡上市の物産展も催される。主催者は青山外苑前商店街振興組合。1994年から開催されている。今年は青山小学校の校庭を借りての開催、物産展は他の場所で行われていました。去年は秩父宮競技場駐車場でした。



昼間はこんなにいいお天気。梅雨の晴れ間は厳しく暑かったです。
(上野五条天神社鳥居)
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ツミ巣立ちました

昨日の朝は、ツミの巣を見に行ってきましたが、若の姿はなく、親の姿だけしか見えませんでした。若も近くにいるものと数人で探しましたがみつかりません。
たぶん近くにいるはずなんですが、巣には1羽もいません。

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大きくなります   ツミ(メス)



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オス


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東御苑の生き物たち

メジロ、シジュウカラ、ヤマガラが水浴びに二の丸庭園にやってきます。初夏になると昆虫も増えてきます。
花菖蒲も終焉をむかえてきましたが、東御苑の楽しみは植物だけではありません。雑木林に来る鳥や生き物もまた魅力的です。
じっと目を凝らして植物の葉の上や裏を見てみましょう。きっとあなたの知らない世界があるかもしれません。


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メジロは、夏には都会で見ることはなかなか難しいです。
が、東御苑の二の丸庭園ではメジロ、ヤマガラが水浴びに夏でもやってきます。

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シジュウカラ(若も混ざっています)


メジロ、シジュウカラ(若)



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ノリウツギ


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ヤマトシジミ


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ヒメジョオンとベニシジミ


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ノリウツギアオスジアゲハ



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ヤマモモ

ヤマモモの実は今いっぱいなっています。鳥が来て食べていきます。落ちた実を食べに来ます。何年か前、ジャムを作ったことがあります。
ほとんどがタネですが、ステンレスのざるに入れて種と実を分離させます。もちろん身はわずかです。それでもたくさん採ってきます。(とにかくたくさんなりますから)これから砂糖で煮ます。

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カシワバアジサイの花弁が赤くなってきました。きれいです。


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とても小さな野草です。今までここの雑木林でしかみたことがありません。
ナガバハエドクソウ
(有毒だそうです)

薄暗い林縁等に生え、こちら周辺ではハエドクソウより花が早く、ハエドクソウの花序が姿かたちもないうちに咲いている。
ハエドクソウの形態品種とされ、ハエドクソウの学名の後に「長楕円の葉を持つ」がつく。


ハエドクソウが基本で葉がもっと広くて丸いようです。

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目立ちはしないが特徴的な草姿なので一度気づくと気になる。(ゆらゆらそよ風でも揺れる。)

葉は下の方にかたまってつくというか全草のバランス的に1/3程度より下にほとんどがつき(大抵花茎がやたら長い印象)、最上部の葉がずいぶん下の方にありハエドクソウよりひょろっとしたシルエットのものがわりと多い。また、上部の葉と下部の葉は大きさがかなり異なる。赤紫のアクセントが面白い。花序は開花時期からだいぶまばらだが、果実期にはより伸びてまばらになる。(上記HPよりコピペ)


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マダラアシナガバエ
とても小さなハエ、足が長い。全体では5ミリくらいですから、普通のハエの半分くらいです。動きはちょこちょこ。色は輝いてきれいです。


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コフキゾウムシ
実は5ミリしかありません。メスのほうが大きいですね。

とても小さなゾウムシ。結構いましたが、こちらに気づくと逃げます。視力いいです。緑ですがこれは緑の粉をかぶっていて、本体は黒いそうです。ただ、あまりに小さいので捕まえるのはかわいそうでした。



今日は雨
出かける予定がありましたが、中止。

見たかった映画「春を背負って」を見てきました。立山の山小屋を中心とした家族の映画ですが、美しい風景を楽しみながら人間に向き合う映画でした。ブログのともあきさんが見てきて感想をのせていましたので、ぜひ見たかった映画でした。去年室堂に行きましたので、立山の風景が懐かしかった。人間は何を背負って生きていくのでしょうね。


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予告編

立山は日本3名山と言われる美しい山。3000mの山小屋。
実は私も独身の時はよく山に行きました。高い山ではありませんでしたが、山小屋に泊まったりすると、こんな山小屋をやってみたいと(アルバイトでもいいから)思ったものです。若い時の憧れの職業でした。

今は、室堂には大きなホテルがあります。ここに泊まればゆっくりと立山の風景を楽しむことができます。美しいチングルマの咲く風景を楽しみましょう。

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埼玉県「南古谷」

大宮から川越へ、川越の一つ手前が南古谷
周りは田んぼが続きます。ここには1年に1度、アマサギを見に来ます。でも毎年刈り入れの時で、この田植えの時期に来たのは初です。
アマサギは結局1羽だけしか見られませんでした。しかも白い個体です。
駅に着くと、最初に迎えてくれたのがツバメの親子。
そして数羽のカワラヒワでした。


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カワラヒワは、チリチリという鳴き声をするので見つけるのは簡単です。

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カワラヒワ



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アマサギ、向こうはダイサギ



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葛西臨海公園にきたアマサギ
動画は葛西臨海公園に30分だけ飛来したアマサギです。
しばらくいたら、他のサギとともに去っていきました。


南古谷に戻ります。

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アマサギ



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お天気がよく、川越の隣という感じはしません。



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川越線(川越側から見る)



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透かしユリが満開でした。

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透かしユリ


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ヤナギハナガサとアゲハ蝶



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田んぼの上をカルガモが行ったり来たり。

刈り入れの時にまたいきたいと思います。


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東御苑花菖蒲

花菖蒲も終焉を迎えようとしています。
あまり広くはないのですが、ロケーションがすごくいいので気持ちが落ち着きます。外国方が多いのがここの特徴です。同じブログの東京の四季さんもここを拠点としているようですが、無料でこれだけゆっくり、静かにみられるのがいいです。


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夏は昆虫も増えてきます。トンボもチョウも。

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ハナアブ


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花菖蒲 チャイコフスキー「眠れる森の美女」




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今回はアップを集めてみました。
色の多彩な花ですね。

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アゲハチョウ

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半夏生(ハンゲショウ)
これからが時期ですね。


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ネジバナ

ネジバナの見られる時期は本当に短く、2週間あるかないか。

東御苑、次回は野草、チョウや鳥です。

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ツミの雛5羽、巣立ち間近

ツミ、最初3羽だと思っていたら雛は5羽いると、毎日来ている方が教えてくれました。ここで営巣するようになって4年目です。(5年目という方もいます)猛禽の中でもモズは別格とすれば最も小さい猛禽類。来週には巣立ち?
今日の写真は6月23日に撮ったものです。日曜日のもありますが雨でダメでした。


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巣立ち間近



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巣のそばに咲く花たち


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インドハマユウ(別名アフリカハマユウ、ボーウェリー)


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普通のハマユウは花弁が細いやつ。


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アジサイもいろんな形があるもんですね。


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