四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2014年09月

 
高麗川のセグロセキレイ
 
昨日の記事は作成中でした。未公開にしておいたはずなんですが、説明を付けました。蜘蛛だど嫌いない人はいると思いますが、珍しい花もありました。
申し訳ありません。あたらめて、昨日の分を見ていただければ嬉しいです。
 
ユーチューブの動画をアップしていますが、鹿児島テレビとフランスの監督のドキュメント映画に一部使用されることになりました。何でも続けるのが大事ですかね。
 

イメージ 1
 
 
 桜ヶ丘公園
 
今日で9月も終わりです。このところほかの編集作業が忙しくてなかなかブログの更新ができません。昨日も写真だけ載せて未公開にしておいたのに、PCを変えたら公開になっていました。説明を付けていないので皆さんには失礼しました。(前も同じことがありましたが、不思議です)
 
 
イメージ 2
 旧多摩聖蹟記念館
 
旧多摩聖蹟記念館は、明治天皇の当地への行幸を記念して作られた施設で、1930年(昭和5年)11月に元宮内大臣田中光顕が中心となり、当時の人々の土地の寄付や工事の協力などによって、現在の都立桜ヶ丘公園内に建設、開館された。(ウィキ引用)
 
夏は鳥がなかなかいないので、昆虫などの観察をします。
アシダカグモの一種と思われます。
たくさんいました。子供もたくさん。 
 
イメージ 3
 
 
 
イメージ 4
 子持ちかな
 
 
イメージ 5
 ヤマホトトギス、2株くらいしかありませんでした。
 
 
イメージ 6
 ノシメトンボ
 
 コバノカモネヅル
 
ガガイモ科カモメヅル属のつる性の植物
山頂で初めて見ました。風車のような小さな花です。花の直径は7~9ミリくらいでしょう。花が終わるとガガイモのような種を付けるようです。最後ははじけて綿毛になり飛んでいくのでしょう。
関東、中部、近畿地方に自生する植物で全国版では内容です。
 
イメージ 7
 
 
 
イメージ 8
 
 
 
 ヤマトシリアゲ
2度ほど取り上げたシリアゲという昆虫。
お尻がサソリのように見えます。結構警戒心強くて近くで写真撮るの苦労ですよ。
 
イメージ 9
 
 
 
イメージ 10
 キンミズヒキ
 
 
イメージ 11
 ツマグロオオヨコバイ
 
ヨコバイ科 13ミリくらいでこのまま越冬する。
 
 
イメージ 12
 アキアカネと思われるが特定は難しトンボ
 
 
イメージ 13
 カマキリ、こちらをにらんでいます。
 
 
イメージ 14
 ピンクの後ろ翅がきれいな蛾。ベニシタバ
 
 
 ヤマガラがエゴノキに
 
 
イメージ 15
 アシグロツユムシ
足の後ろのほうが黒く見えるのでそう呼ばれる。
 
平地から亜高山帯まで幅広く生息。主に山道沿いの草木に登って生活している。ツユムシよりも薄暗い環境を好み、木漏れ日が差すような場所に多い。葉の上で脚と触角をのばした姿勢でじっとしていることが多い。
ほぼ完全な草食性で自分が脱いだ抜け殻以外の動物質は食べない。食草はツユムシに準じているが、より堅めの物、木の葉なども食べるが、花弁や若い果実を好む傾向が強い。
のんびりしているように見えるが、逃げ足は早く、盛んに飛んで逃げる。また、明かりに飛んでくることもある。ツユムシ同様、キリギリスとしては良く飛ぶ方で、飛び方も巧みである。(ウィキ引用)
 
 
 
イメージ 16
 イトトンボ(特定はわかりません)
 

 
今季初登場 オナガガモ
 
9月30日
今日の夕方、日曜日までいなかったかもがようやくやって来ました。
1羽ですが、オナガガモのメスが1羽だけですが、今季初見となりました。
 
 上野不忍池
イメージ 17
今年は飛来が遅いようです。
例年だと9月末にはかなり飛来しているのですが、あちこち歩いてもなかなか見られませんでした。日曜に行った葛西にもみませんでした。
 
 

イメージ 1
 
 
北の丸公園
 
カイツブリ
 
北の丸公園に池には毎年カイツブリの雛が生まれるのですが、今年はその気配すらありませんでした。もういないのかと思っていました。
1羽だけですがいます。毎年生まれていたカイツブリはどこに?
 
イメージ 2
 
 
 
イメージ 3
 
 
カイツブリのパタパタ
 
御岳山が突然の噴火。まさか普通に登山していた山が噴火して多くの方が亡くなるとは、だれも想像できませんでした。
予兆がなかったというのですが、本当でしょうか。
ひとりでも助かるように祈ります。
 
 
イメージ 4
モクゲンジ
 
 
イメージ 5
 
クサギ
 
イメージ 6
 
 
 
イメージ 7
彼岸花はわずかしかありません。
 
 
イメージ 8
 
ヤマガラ
エゴノキの実が落ちています。それを探すヤマガラ
 
 
イメージ 9
足にリング付き、リングの文字が読めれば山階へ連絡します。
 
 
 
イメージ 10
クサノオウ
 
以上北の丸公園。通勤途中、九段下で降りて寄ってきます。
 

 
昨日の空
 
夢の島から。秋は空がきれいに見えますね。
煙突の建物は「ゴミ処理施設」です。
 
イメージ 11
 
 
我が家にも秋
 
妻が買ってきたハゼの木だそうです。
 
イメージ 12

イメージ 1
 
東御苑に秋風
 
東御苑も秋めいてきました。
百日紅はまだ少し残っています。そこに来たクロアゲハ。
蝶は越冬するものいるくらいで意外と秋めいてきても残っています。
 
イメージ 2
 
メジロも涼しくなって元気になってきたようです。
二の丸庭園ではメジロは1年中みられますが、木が茂らないとここには警戒して来ません。
 
イメージ 3
 
 
 
イメージ 4
ツリガネニンジン
 
 
イメージ 5
ヤマホトトギス
 
 
イメージ 6
シラヤマギクにハナアブ
 
 
イメージ 7
ハナゾノウツギとアゲハ蝶飛翔
 
 
イメージ 8
 
 
 
イメージ 9
 
 
 
イメージ 10
ツマグロヒョウモン♀
 
 
イメージ 11
十月桜(秋と春の2回咲く桜)
 
 
イメージ 12
ヌスビトハギの群生
 
 

 
ザ・よさこい大江戸ソーラン祭り
準大賞
REDA舞神楽
 
イメージ 13
 
千葉の船橋のチームですが、毎年素晴らしい演舞を見せてくれます。千葉でも有数のチームです。
ジュニアチームがあるほど年齢も幅広いチーム。それでも動きは俊敏で若い。
 
圧倒的な迫力、去年は大賞でした。
 
 
 
イメージ 14
 
今年は、45チームの参加でにぎやかでしたが、あいにくの雨でメイン会場以外の2か所は中止となり、ちょっとさびしかったかな。
 
イメージ 15
 
11月1日~2日にお台場で夜さ来いがあります。もちろんREDAも出演予定。

イメージ 1
大きくなります
 
 彼岸花(曼珠沙華)満開に 
 
まんじゅしゃげ、マンジュシャカというのはサンスクリット語からきているようですが、たしか山口百恵の歌に出てくるのはマンジュシャカですよね。
北海道から琉球まで分布していると言いますが、どうも北海道にはあまりないようです。
もともと中国のもので稲作のときに間違って入ったとか、田んぼのあぜなどに多いのは、茎が毒性があるので小動物から稲を守るために植えられたとか説があるようです。
 
イメージ 2
 
この毒毒しい赤は、やはり毒性のある花だったのですね。
お墓などに多いのは土葬してある遺体を動物が掘り起こしたりしないために毒性をもった花を植えたのだとのこと。
田んぼ、お墓に多いのには理由があったのですね。
 
イメージ 3
 
 
花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」。
「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。
花と葉が出会うことにない花です。花がなくならないと葉が出てきません。どこから花が出てくるのか楽しみでもありますね。相思花
 
 
イメージ 4
 
 
 
あいあい橋
 
イメージ 5
彼岸花公園の一番端、この橋を渡り古民家のほうへ行きましたよ。
 
 
ロングバージョンです。(前回とは音楽、編集違います)
 
 
 
イメージ 6
高麗川
 
 
 
イメージ 7
 
 
 
 
イメージ 8
 
 

 
高麗郷古民家
 
イメージ 9
 
 
日高市高麗本郷にある高麗郷古民家(旧新井家住宅)が今年の4月25日、国登録有形文化財に登録された。今回登録されたのは主屋、客殿、納屋、土蔵2棟、石垣の6件で、同市では初めての登録有形文化財(建造物)となった。
 主屋は木造入母屋造り2階建てで、平面形式は六間取り。西側の2部屋は床、違い棚、付書院を配する最も格式の高い書院造となっている。元々の屋根は茅葺だったが、1993年に瓦葺に改修された。
 
イメージ 10
 
 
 
イメージ 11
 
 
 
イメージ 12
 
 
 
イメージ 13
 
萩が満開でした。
隣のお寺との境目にこんな札。
今時ちょっと危険な札ですね。
 
イメージ 14
小さなお寺で自由に入れますよ。まあ気を付けて。
 
 
おまけです 山口百恵 曼珠沙華
 
 

↑このページのトップヘ