四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2015年09月

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猿江公園の池では、冬のカモが来る前に掃除がされます。そろそろオナガガモが群れで来るころになりました。今朝はトラック数台で池の掃除です。人工の池なので水を抜いての工事。カワセミが年中くるところ。今朝はカルガモもどこかに引っ越し?

キビタキ

毎年、春と秋にキビタキとオオルリが通過していきます。今はキビタキが通過中、約1月ほど、入れ替わりで観察できます。

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バックはシルエットではなくて2羽いるんですよ。


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メス


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オス


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小さなモンシロチョウ

チョウも同じ種類でも大きな個体差があります。
サイズも違います。実はこのモンシロチョウ、普通よりも小さいので種類が違うのかと新発見?かと思ったのですがモンシロチョウの小さいものでした。
ヒメシロチョウ?かと思ったのですが。

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こうしてみると普通のモンシロチョウ


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手前のいるから大きく見えるわけではありません。望遠で撮っていますので、これだけの大きさの差があります。

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こんなに小さいモンシロチョウを見たのは初めてでした。

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スーパームーン

2015年は1度限という、地球と月が最も接近し、しかも満月ということで話題になっていますので、私も。

ツリフネソウ

今日は、都立桜ヶ丘公園に行ってきました。もちろん冬鳥は期待せず、うまくいけばキビタキに会えるかと。
今、吊り船草が満開となっています。キツリフネと普通のピンクの花。群生しています。

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彼岸花が少し残っていました。


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キツリフネ


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ツリフネソウ


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キビタキのメス、オスは一瞬来ただけということでした。メスは何度か。
エナガ、メジロ、ガビチョウ、ヒヨドリ、ヤマガラがやってきましたが、目視だけ。


  初 モ ズ  

今季初モズです。皆さんのブログでもモズを見たという方が多くなってきました。なぜか毎年最初に見る冬鳥はモズですね。桜ヶ丘公園


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 水戸市配水塔と水戸タワー 

水戸市中心部、水戸城跡から水戸市役所を通って水戸芸術館に行く途中、なんか素敵な建物があったので寄ってみました。
小さな公園になっていて出入り自由、興味深い建築物でした。
中はどうなっているのでしょうね。

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この建物を見た後、目的地の水戸芸術館の水戸タワーへ。
遠くから見たときにただのシンボルタワーかと思っていましたら、中にはいれました。小さいエレべーターで展望室へ。
高さ約100メートルと言われます。

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千波湖が見えます。
中から外の風景をながめます。

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中の様子です。

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こうして丸窓から外の風景を見られます。


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水戸は梅ですよね



 スーパームーンは明日 

最も大きく見えるのは27日午前11時50分(昼間です)
ということで明日が今年1回しかないスーパームーン。

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今夜の満月(手もちですが4000分の1なのでぶれはないと思います)

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昭和記念公園の野草たち

夏の終り、花は少なくキノコがおおくなっていました。
野草たちを没にするにはもったいないので掲載しました。コスモスは咲き始めでまだこれからのようです。

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独特のかたちをしている花です。
ハナバチなどの花粉を媒介する虫が花を訪れると、左右の花弁に脚をかけるようにして留まるが、花に虫の重みが加わると花序が垂れ下がって花が首をもたげるように角度を変え、虫の背中に花粉と柱頭が付いて花粉を付けるとともに受粉する仕掛けになっている。
まあ、なんと頭のいい花でしょう。

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メハジキ


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ツリガネニンジン


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ハグロソウ


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キンミズヒキ


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シモバシラ


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ツリフノソウ


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男郎花(オトコエシ)女郎花は多いのですがこれは意外と少ない。


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シラヤマギク



キノコ類(名前は???)

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ツノマタタケ


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夏は、花が少ないのにキノコ類は非常に多い。

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千波湖


コブハクチョウとコクチョウは飛べるのか

千波湖にいるコブハクチョウ、コクチョウは数が多くそれぞれ100くらいいるのではないかと思いますが、かれらはどこかに飛んで行かないように羽きりしているのではないかという疑問がありました。
鳥と言うのは意外と冒険心がないものです。警戒心が強くてあまり冒険をしません。
羽は切っていないようで、御覧のように飛ぶことができます。だからと言って食べ物があればわざわざ遠征はしないようです。

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私が偶然2009年夢の島で確認した飛行するコブハクチョウ、この後葛西臨海公園に降りたそうです。(HPで確認)目の前を通過した鳥はシギだと思います。


実はこのように普段皇居や公園などでのんびり浮かんでいる大きなコブハクチョウも渡りをすることはないですが、かなりの距離を飛ぶことができます。
環境がそろえば、何もわざわざ渡りをする必要がないのだと思います。
もともと寄贈してもらい大事に餌付けされればそこに居つくのだと思います。ただし、今は数が増えすぎて餌付けはしていないようです。地元の人や観光客が与えることはあるようですけど。(鯉の餌は売っています)

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抱卵中のコクチョウ。こんな遅い時期にも卵を温めるのがいるんですね。


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大きくなります 千波湖


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コクチョウの飛翔、結構飛ぶものです。ただし、めったに遠征しないので他でみることはまれです。数年前に石神井公園に2羽きました。
見ているとコクチョウは2羽で行動するのが多いようです。番かあるいは兄弟か。

泉自然公園(千葉)のオシドリの記事を書きますが、そこも環境がいいのかマガモとオシドリが渡りをしないで1年中います。動物園(井の頭文化園のような)には1年中カモがいますが、自然の中で渡りをしないでそこで子育てまでするというのは進化なのか退化なのかわかりませんが、必要がなくなるとそこにいた方が楽というこでしょうか。

カルガモも、どこでも1年中いますが、もともとは渡りをしていたと思います。今でも冬になると数が増えるのは渡ってくるのがいるという事だと思います。

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帰りに見た千波湖の上で彩雲でしょうか。


夜の千波湖の噴水


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夜の千波湖の噴水がきれいだとチラシで見て行ったのですが、時間ぎりぎりで2分ほど撮ったら終わっちゃいました。
近づけなかったのが残念です。




ホテルに戻る途中にこんな建物が。
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茨城信用金庫


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コーヒー屋さんかな。ウインドウが可愛いのでパチリ。

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