四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2015年10月

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生田緑地でジョウビタキ

今季初ジョウビタキです。メスが2羽公園の入り口付近にいました。いつもですとカワセミがいるのですが、ガビチョウの声で探していると2羽のジョウビタキ。(両方とも♀)

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広場にある木にメジロがひっきりなしにやってきます。人がいてもやってきます。

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ジョウビタキとメジロ


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カツラの黄葉

生田緑地も季節によっていろいろな鳥がきますが起伏の激しい緑地で、歩くと足の運動にはなりますが大変なところです。平地ではないので覚悟が要ります。
冬はアオジが多く迎えてくれます。まだ本格的に冬鳥の季節ではないのでこんな程度でしょう。

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コゲラ(ぼけてますが証拠に)

小田急線の「向ヶ丘遊園」から徒歩で15分ほど、緑の深い森です。機関車が置いてあったり、プラネタリュウム、日本民家園、岡本太郎美術館などもあり自然だけではなく、楽しめるところ。新宿から30分そこそこでつきますので便利です。

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シジュウカラはメジロとよく混ざっている


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ヒヨドリの声があちこちでにぎやか


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ここにもガビチョウ

今朝、近所の木場公園でジョウビタキのオスを初認しました。オオバンもきました。ようやく冬鳥の季節ですね。

今日30日はこれから青梅にいってきます。老人ホームの問安ですが、明日は昼から青梅あたりをうろつく予定です。今夜は青梅で泊りです。鳥いるかな。カワガラスがいるので是非出会いたいです。

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生田緑地バラ苑

今日はピンク系だけを紹介します。バラは真っ赤なバラが人気ですが、このピンク系のバラの優しさは格別です。女性的なバラの美しさ。このシンボルの周りのバラは皇室関係の女性たちの名前がついています。

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ロイヤルコーナー、やさしいピンク系のバラが多いです。


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秋は11月1日まで開園、それ以外は立ち入り禁止となります。駐車場も無料のようです。毎年秋になると野鳥を探しながら行きますが、生田緑地は高低差がある公園で足が鍛えられます。

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小田急線「向ヶ丘遊園」あるいは南武線「宿河原駅」から徒歩で20分、ちょっとのぼりがきついですけど。

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生田バラ苑は開園が春と秋の僅かな期間だけです。入園料はいりません。ボランティアの方たちの世話でこんなに美しいバラが年に2回見られます。

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近くに「日本民家園」という古い民家をあつめた部分もあり、郷愁を感じるいい公園です。(月曜日は休園)ただ、上り下りはきついです。民家園まわりに鳥が多いのですが休園でした。

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裏表が色が違う珍しい品種。


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     次回のバラは白系を予定。    



キッズダンス

六本木ハロウィンパレード

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素晴らしいダンス、面白いですよ、是非見てほしい動画です。




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秋深し北の丸公園
な、な、な、なんとカイツブリの雛

もうすぐ11月、こんな時期にカイツブリの雛を見るとは思いませんでした。1羽の雛、親も遅い子供でしょう、とてもかわいがっていました。秋も深まってきましたがまだもみじは赤くなってはいないものの、ススキが風に揺れる10月。

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北の丸公園の水路、池に向かっていますが、ここは静かなので野鳥も水浴びにきます。
いつもだとカラスの大群がいるのですが、今年は何度行ってもカラスが少ないです。
野鳥もまだ少ないです。
もみじもまだ緑のままですが、木枯らしも吹き、紅葉の気配。

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ふと、池に目をやるとなにやら小さいものが、な、な、なんとカイツブリの雛

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まだ親の背中に乗っています。これなら安心。
実は今年はこの親は3羽の雛を生んでいるんです。そして2度目の子供のうち残った1羽だと思われます。
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アオサギが9月ごろに孵化したことがあります。カルガモでさえ8月には珍しいのですが、10月に雛とは、無事に育ってほしいものです。

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頑張れ!

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さ、お食べ。といっているようで食べ物をしょっちゅう運んできます。

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どうか、無事に大きくなってほしいものです。急に寒くなってきましたので心配ですね。




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タイワンホトトギス


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カツラの紅葉(黄葉)

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六本木ハロウィンパレード

森ビル(六本木ヒルズ)の近くの学校に集合してヒルズを通ってハロウィンパレードの通りへ、25日の午後1時からスタートして5時まで六本木界隈をパレードします。

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子供たちが主役

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見物する方も仮装してます。


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これは仮装じゃなくて、本物の警備、アメリカ風にしてあるとか。(半分仮装かな)


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可愛いね


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音声はディズニーの音楽を付けました。


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かわいい!


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パレードの最後のチーム



夢の島ヨットハーバー

スズガモ

キンクロハジロと似ていますが、眼のいろとか全然違います。1番だけ来ています。まだカモは少ないです。
毎年たくさんの種類が一か所に集まる岩場、1羽も来ていません。

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真ん中に成虫、上下に齢の違う幼虫


多彩なアオクサカメムシ

カメムシは成長するごとに模様や色が変化します。たまたまアオクサカメムシをみていたところいろんな年齢のカメムシがいました。昆虫の齢は1脱皮するごとに年齢があがります。人間とは違う齢です。
同じカメムシでもこんなに色が違うとは素晴らしいことです。最初はこんなに全身が黒いようです。ちょっとマニアックかも。

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孵化したばかりだと思います。

何度も脱皮を繰り返して大きくなるのが昆虫の特徴です。まあ、人間も脱皮しなきゃならない人もいますけどね。

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しかし、専門家ではないので、どの色が何齢か、若いのかはちょっとわかりません

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頭の部分が緑のもいれば、このように黒いのもいます。


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これは緑が多いので最初の黒いの次の齢かもしれません。小さいです。


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左のは?脱皮中???あるいは脱皮した殻?写真見て気づきました。


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綺麗でしょう。


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ただいま成虫に脱皮中。するっと殻から抜けました。その瞬間の動画で撮れなかった悔しい。目撃はしました。


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脱皮直後


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脱皮直後


ただ今脱皮中

木場公園にて撮影、写真が多かったかも知れませんが、これ以外の齢もあると思うとちいさいムシの中にも広大な不思議世界を感じるものです。



アメジストセージにホシホウジャック

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そこに邪魔者、恐ろしきスズメバチ

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木場公園はコゲラが多く来ています。

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