四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2015年12月

イメージ 1
(この写真は富士山の上にあった電線を修正して消してあります)


 浅羽ビオトープ 

関東の野鳥観察の場所とインターネットで検索しても出てこないところです。知る人ぞ知る野鳥観察の公園です。春にはレンジャクをたくさん撮影したところです。
冬は、一般的な冬鳥が多く、鳥が少ないとはいえ、ある程度のチリには会えます。
一番多かったのはホウジロです。エナガはもともと群れるのですが、数はホウジロが一番でした。次に多かったのはシメです。

イメージ 2
浅羽小学校

東西線「坂戸」駅から徒歩でゆっくり歩いて20分ほどでしょうか、途中で土屋神社の千年杉(次回紹介)を撮ってからこの小学校の横を通ってビオトープへ。

イメージ 12
大きくなります


イメージ 3
アオジ


イメージ 4
こんな風景


イメージ 5
エナガ


イメージ 6
エナガ


イメージ 7
カワラヒワ


イメージ 8
カワセミ

今年の最後はシメで締め。
シメ


イメージ 9



イメージ 10

強面のシメ、似た鳥でイカルというのがいますが、去年はイカルの大群がきましたが、今年は?

イメージ 11

今年も1年間、ありがとうございました。シメで締めることができてよかったです。
ここはシメが多いのですが、今季も普通に結構来ていますので安心しました。都心ではまだ未見です。

来年もどうぞよろしくお願いします。よい年になりますように。

イメージ 1
丸の内の有名人ベンチ、マー君

マー君を撮影してから日比谷公園へ行きました。東京クリスマスマーケットへ行きました。いつも拝見しているブログにありましたので、これを見たくて行ってきました。
日比谷公園の噴水広場がテントなどでいっぱいに、そして人も混雑。
噴水とピラミッドが素晴らしかったです。25日まで開催していましたが、最後の日に行きましたので紹介が遅くなりました。

日比谷公園

イメージ 2

2015ということでしたので、来年もあると思います。今年は暖かいので楽でした。

イメージ 3



イメージ 4



イメージ 5



イメージ 6



イメージ 7



イメージ 8





イメージ 9



イメージ 10



イメージ 11
クリスマスピラミッドはドイツのおもちゃでローソクで一番上の風車を回す仕組みになっています。もちろん、こんな巨大なものをろうそくで動かす事はできませんので、モーターがあるのでしょう。お人形の一番下は聖家族です。それを拝する3人の博士たち。


イメージ 12



イメージ 13

聖家族

イメージ 14

今年もあと2日、明日は今年のシメとなります。
鳥情報:今年最後の休みには浅羽ビオトープに行きました。鳥が来ていないという話でしたが、一応報告します。目撃したものだけ。チョウゲンボウ、ホウジロ(多い)、カシラダカ、ジョウビタキ雄雌、ベニマシコ雄雌、アオジ、ツグミ、キセキレイ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、メジロ、エナガ、シジュウカラ、カワセミ、ヒヨドリ(多い)、野良猫、ダイサギ、アオサギ、キジバト(普通の鳩はなし)、シメ(多い)、カワラヒワ(多い)、イカルチドリ。
いつもいていなかったのはシロハラ。ガビチョウも声だけ、キジも声のみ。
明日もありますのでお楽しみに。来年は最初は本埜のハクチョウを見に行く予定。

イメージ 1

マルガモ

奈良ばい谷戸から小野路宿跡から一本杉公園へ
人もいない平日の冬の午後、いたのは池になんとマルガモ
マガモとカルガモのハイブリッド
頭に緑があるので♂でしょう。

イメージ 2

マルガモはけっこう見ていますが、頭の緑のは初めてです。冬羽になっているということでしょうか。

イメージ 3



イメージ 4


1羽だけコガモの雌がいましたが、淋しそう。
イメージ 5





一本杉公園の隣は恵泉女学院大学

庭がきれいな学校でした。学長は知り合いですが、突然訪ねるわけにも行かず。
イメージ 6



イメージ 7
恵泉女学院大学



春が来た?

イメージ 8
早くも白梅が咲き始め。


イメージ 9

夢の島では菜の花、山法師が咲いています。

イメージ 10

イメージ 1

東京ミチテラス2015

今年も24日から今日27日まで東京駅の特別ライトアップ。
相変わらず人が多くて止まって撮影できないということで動画撮影するの苦労しました。止まろうとすると、後ろから係の人が「止まらないように」と押してくるんです。ここは最初にプロジェクションマッピングをやったときに大変だったので、すごく神経質になっています。

イメージ 2



イメージ 3



イメージ 4



イメージ 5

東京駅前から丸の内ビルへ移動です。

イメージ 10



イメージ 6

丸ビル前

イメージ 7





イメージ 8
羽生結弦のスケートリンク


イメージ 9
三菱1号館裏庭

イメージ 1

奈良ばい谷戸から一本杉公園へ

奈良ばい谷戸を町田市HPからみてみましょう。

小野路奈良ばい谷戸は、図師町、下小山田町に接し、谷戸は東西方向に500m~800m程度伸び、斜面にはコナラ、クヌギ、ミズキ、クリ等で構成される落葉広葉樹林が広く分布しています。
 林内は、長らく下草刈り等の管理がされておらず、アズマネザサが密生していました。谷戸部分はほとんどが耕作放棄地になっており、元水田はタチヤナギ林、ヨシ草地となり、元畑はアズマネザサ草地となっていました。
谷戸には山からの絞り水が流れ、鶴見川水系結道川に注いでいます。斜面林と谷の農地で構成された、伝統的な農的環境が残された谷戸です。

イメージ 2

谷戸をゆっくり歩きます。鳥の声がきこえてきます。平日でだれもいません。すごく落ち着きますね。日本人でよかったみたいな気持ちです。

イメージ 3


イメージ 13
大きくなります
ATSRTから小山田緑地を抜けてC地点へ
そこからDまでが谷戸になっています。野鳥もこの辺りにいました。
シメ、カシラダカ、モズ、初イカル、マルガモ、ヒヨドリ、ガビチョウ、
エナガ、ヤマガラなど。

イメージ 4
小山田緑地(右)小野路宿(左)
これから左に向かいます。

イメージ 5
エナガ


イメージ 6
さらに進んで谷戸を過ぎるとD地点。尾根のように左右が開けています。

山を降りると小野路宿

イメージ 7
小島資料館
月に2日しか開館していません。個人所有の資料館、新撰組の資料などが見られます。中庭までは入れました。
近藤勇が36回、土方歳三が11回、沖田総司が12回剣術指南に訪れている場所で、その後京都に向かったそうです。


イメージ 8
小野路宿里山交流館
江戸時代にあった小野路宿場の旅籠の資料などが保管されています。



イメージ 9
交流館の隣にある小野神社
小野路宿から山に入り、切通しを通り、一本杉公園へ向かいます。

イメージ 10
ヤマガラ


イメージ 11
カシラダカ


イメージ 12
イカル



最後は一本杉公園、次回の紹介となります。
谷戸、森の中、尾根、宿場と歩くには最高の場所でした。

↑このページのトップヘ