2016年01月31日 東御苑ヤマガラ、メジロ 東御苑 山茶花とメジロ 椿に見えますが、山茶花です。そこにメジロ、ヤマガラなど。 カワラヒワ 堀にはオオバンとカイツブリの親子 https://youtu.be/081pTFYql-Y 皇居前へ。 正面が東京駅 このところ寒い日が続きます。気を付けて過ごしましょう。 タグ :#生物学
2016年01月29日 ジョウビタキ 北本 ジョウビタキ 北本自然観察公園 JR高崎線、北本駅からバスで15~20分くらいでしょうか、湿地、小川を中心に自然をそのままに生かした自然公園、冬は鳥が多いので有名なところ。桜の季節には桜でも有名です。 江戸彼岸桜 昨日、アップした鳥はジョビ子さん。 桜堤(桜がきれいな所です) ジョビ子(上と別個体)寒さを耐えるため羽根を膨らませて空気をためているので真ん丸になります。 ジョウビ男 人気は雄の方がありますがメスは可愛い眼が好きです。 別個体 https://youtu.be/beUSQchbSk8 近所の野良子 人が来るとどこからかふっと現れる。 今日の葬儀は、花の絵を描くのが好きな女性でした。50半ばまだまだでしたが、長い透析生活で病気との闘いでした。結局病気が原因でしたが、安らかに眠ってほしいと願うばかりです。焼場で、たまたま隣では3歳ぐらいの男の子のご遺体が来ていました。母親が「行かないで!」と泣き叫ぶ中、遺体が釜の中に吸い込まれていきました。 こちらは静かに讃美歌をうたって送りましたが、隣の声についついこちらももらい泣きしてしまいました。年は違いますが子供を先に送る母親がそこにお二人いたことになります。早く心をやすめていただきたいものです。 タグ :#生物学
2016年01月29日 アカゲラの巣作りとエナガ アカゲラの巣作り すごく遠いので、動画から起こした写真です。 懸命に木を彫りだしている様子は動画でご覧下さい。 北本自然観察公園 このところ非常に忙しく、明日は葬儀、今日はその葬儀のための準備。 この日はアオゲラも見ました。 北本で両方見るのは初めて。 木こりをするアカゲラ https://youtu.be/zI6KSzZ8LJ8 アオゲラ アップの鳥、こうしておなじみの鳥もアップで見ると違って見えます。名前は明日。 忙しいエナガ、エナガは群れで木の高いこずえを移動してゆきます。 エナガはどうしても下から撮ると顔がないのが多い。 タグ :#生物学
2016年01月27日 北の丸公園にジョウビタキ ハシビロガモ 北の丸公園 毎週日曜日、朝1時間ほどですがお天気が良ければ北の丸公園に寄ってくことにしています。この24日もまた。 お濠には毎年おなじみのハシビロガモのぐるぐる回る姿が見られました。 門を入るとロウバイが咲き始めています。少し遅いようです。 ウグイス ウグイスは地鳴きをするのですぐにいることはわかるのですが、表に出ないのでなかなか撮れません。幸い表に出てきたところをパチリ。久しぶりのウグイスです。 梅とウグイスなんてありえません。 メジロは多いです。でかければ必ず出会います。 ジョウビタキ 雄のジョウビタキにやっとここでであいました。 ちらちら何度か見ていたもののまったく写真に撮れませんでしたが、ようやくです。 北の丸公園のジョウビタキとメジロ、シロハラの水浴 https://youtu.be/v3QnDT5QW1k オスはやっぱりたくましい感じ。 タグ :#生物学
2016年01月26日 カヤクグリ 北本自然観察公園 昨日は休みでお天気も良く、北本に行ってきましたので、先のその情報です。ご覧のようにまだ雪がたっぷり残っていて、道も日影の所は雪でした。 今回は初見になるカヤクグリを見にいきましたが、最後の際の夕方4時ごろにやっと発見、でも見られてよかったです。 全体にアオジが多くて、足元にもよってきてビックリしました。 ココにはタヌキも住んでいます。2度ほどであったことがありますが、こう寒くては外にでて来ないでしょう。 カヤクグリ (手前はホウジロ) そろそろバス停に向かう途中、もう日が落ちようとしています。 もうすこし明るい時間でしたら鮮明に撮れるのに。 亜高山帯から高山帯にかけてのウラジロナナカマド、ハイマツなどの林や岩場に生息する。林の中にいることが多く、イワヒバリほどは岩場にで出てこない。繁殖期にはハイマツの枝上などの明るい場所に出てきてさえずったり、採食をする。冬季には平地から低山地の林、灌木林、山間部の沢沿いの藪、集落の庭の藪、林縁などの標高の低い場所へ移動し、単独もしくは数羽からなる小規模な群れを形成しひっそりと生活する。(ウィキぺディア引用) カヤクグリの写真は全部大きくなります。 学名のPrunella rubidaは、「赤い褐色の小鳥」を意味し、種小名rubidaは「赤い、赤みがかった」の意。和名は冬季に藪地(カヤ=ススキなどの総称)に潜むように生活し、なかなか姿を見せず藪の下を潜ることに由来する。藪の中を好み体色がミソサザイに似ていることから江戸時代には、「おおみそさざい」、「やまさざい」と呼ばれていた。「しばもぐり」、「ちゃやどり」の異名をもつ。 夕方なので余計に赤く見えるかもしれません。ホウジロとの2ショット。 https://youtu.be/1ZfpI3EAcDs この日はこのように藪ではなく、地面で雑草などをついばんでいました。ホウジロは普通のホウジロでした。残念。 アオジ(オス) アオジは公園のどこに行っても見られるので、ついつい「なんだ」と失礼なことを思ってしまった。むこうから足元1mくらいにまで近づいてきます。 ベニマシコ 鶯 ジョウビタキ雌 野鳥情報 (北本で自分が確認したもののみ) カラス、ヒヨドリ、ガビチョウ、アオジ(多)、クイナ、シジュウカラ(多)、ルリビタキ、カヤクグリ、ホウジロ、カシラダカ、アカゲラ、アオゲラ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ(多)、鶯、モズ(多)、シメ、エナガ群れ、メジロ、ベニマシコ(オスメス)、セグロセキレイ、コゲラ、キジバト(普通の鳩はなし)、アオサギ1、カワセミ、池が凍っていてカモは1羽もいませんでした。初めてです。 ミヤマホウジロがいるとの情報でしたが、見られませんでした。徐々にご紹介していきたいと思います。今回面白かったのはアカゲラの巣づくりの映像が撮れたことです。次回行く機会があれば覗いてみましょう。 タグ :#生物学