四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2016年04月

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木場公園
特に何もないお天気のいい日には我が家から一つ先の木場駅まで歩いて行ったり自転車でいったりします。朝はおそいので1時間ほどのんびり仙台堀川公園から木場公園を通って木場駅まで、朝はアオサギの成長を見て、時にはカワセミに出合います。

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木場公園にはチューリップもあります。

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コデマリ

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モッコウバラが満開になりました。
モッコウバラはとげがないので庭に植えられていることが多いそうです。バラの匂いはあまりしない種です。普通にバラはまだちらほらです。

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白もありますが、ここは黄色の花です。
東御苑には黄色と白が並べて植えられています。


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八重のヤマブキ、そろそろ終わりかな。

木場公園だけではありません。
ユリノキの花が咲き始めました。意外と目立たない花です。
皇居の堀の周りには150本くらいあります。
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ユリノキはアメリカから贈られて広まった木ですが、種類は2種しかなくシナノユリノキとこのユリノキだけで、日本でシナノユリノキを見るには東京農大にあるのと他の植物園に1本あるようですが、珍しいものです。
前にも書きましたが、新宿御苑の大木が最初に木で今も元気です。国立博物館の正面のユリノキもそうですが、他の木に比べて成長の速い樹木だそうです。

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暖かくなって、顔を出すようになったアカテガニ
仙台堀川公園の岩の間、土の中で越冬して春をまち、ようやく外に出てきましたが、眼がいいので人が近づくとすっと穴に隠れます。
望遠じゃないと意外と撮れません。アカテガニは三浦半島で有名ですが、貴重な陸のカニで海岸には産卵のときにしか降りてきません。ここにどうして来たのかは研究の余地があるでしょうが、専門ではないのでまったくわかりませんが、江東区はもともとは海岸の埋め立て地ですから、明治の時代から延々と受け継いだ子孫かも知れない貴重な生き物です。

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そしてボラの子供が群れを作って泳いでいます。
頭が丸いのが特徴ですぐわかります。

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オナガもツグミもシロハラやアカハラもまだ残っています。

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仙台堀川公園から木場公園へ

このツグミは人馴れしていて1Mでも逃げません。
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次回、昭和記念公園がまだ残りあります。

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 昭和記念公園 

チューリップだけじゃない
ということでチューリップ以外のものを紹介しましょう。

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チューリップの原種系
原産地はトルコのアナトリア地方とされ、トルコ国内の宮殿(トプカプ宮殿等)やモスクブルーモスク等)に貼られたタイルに描かれている。生産地ではオランダが非常に有名で、各国へ輸出されている。トルコからオランダにチューリップが伝わったのは16世紀頃。日本のホームセンターや園芸品店で販売されている球根は、ほとんどがオランダからの輸入である。(ウィキ引用)


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日本庭園では牡丹が満開でした。

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見たかった花の一つ
クマガイソウ

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菜の花はもう盛りをすぎていました。

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アイスランドポピー

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蜘蛛の可愛い種 ハエトリグモ(詳細な名は正面からなので不明)
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シ メ
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いつカルガモの雛に会えるかとお待ちしていました。
木場公園の隣の小さな池
カルガモ雛誕生

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ココはきちんとカルガモの家が作ってあり、毎年雛が誕生します。
環境としては住みやすい最高の場所です。

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これから今年は何組の雛に出会えるでしょうか。でもなかなかたくさん育つということは少ないです。多くは2~4羽残ればいいと思います。中には1晩で全滅ということもあります。


東御苑の昆虫たち

お天気のいい26日、時間がなく遠征できないので東御苑へ
そこで見た昆虫たちです。花は昭和記念公園の続きもあるので次回以降掲載します。

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ジャコウアゲハのようですが、尾がきれてないので?な感じです。


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ナミアゲハ、このところ数が多いです。


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アオスジアゲハ(東京都心では一番数が多いアゲハ)花はヒメウツギ満開


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不明(蜘蛛)


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ニシシギの花についていたヒメマルカツオブシムシ

(繊維を食べる害虫で、家で発見したら駆除しましょう)


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ヒゲナガガの一種、なんでこんなに触角が長い?不思議なガです。


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クロボシツツハムシ(体長5ミリ)そばにいる黒いのは蚊の一種か。




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昭和記念公園
ネモフィラ

見頃になった花は、チューリップだけではありません。ポピーもこのネモフィラもそうです。赤いのはリナリアです。

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お天気に恵まれた先週の火曜日です。今日も東京は25度を越えて夏日、陽射しが暑い。この日も暑い日になりました。
太陽の日差しがまぶしい。

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下からのネモフィア


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チューリップ満開
色、形まさに百花繚乱

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ここのチューリップのデザイン設定は色で見せる、形で見せる。

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続く

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第2回東京舞祭 子供が主役

23日、24日と上野公園広場で開催された舞祭、ジャンルはありません。高校のダンスクラブ、地域のよさこいチーム、フラダンス、小中学生の東京音頭テーマのチーム、ヒップホップ、ブレイクダンスなんでもありですが、主役は子供たち。
そしてほとんどが女の子。ダンスをやるのはやっぱり女の子がすきなのかな。
ゆっくりご覧ください。

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第2回東京舞祭 2日目午後~総踊り
全国の民謡をアレンジしたものや歌謡曲をアレンジしたものなど、飽きません。


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次回は10月に新宿東京都庁前広場、コンテスト
今回はコンテストはありません。
秩父、花笠音頭など。
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麗花組は有名なよさこいチーム(今回は子供たちが主役)

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元気もらいましたか!

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