四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2016年06月

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北の丸公園

今日は、すべて26日の朝の北の丸公園です。カイツブリは結局1羽亡くなったようで、3羽はすでに親離れしていました。カイツブリの不思議は、大きくなって成鳥になるとどこか違う池を探して移っていくようで、子供が増えても同じ場所に数が増えることがありません。

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カイツブリの親離れとスズメの求愛ダンス


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 チリアヤメ
広場の横の木の下にこんな花が咲いていました。北の丸公園は毎週のように来ているのにこんな花は初めてでした。球根で増えるようですが、ちかくには花が終わった種がいくつかありました。比較的楽に増やせるので自然に増えていたのか。
種が出来るので種が落ちて増えるとか。

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チリという名前が示すように原産地はチリやアルゼンチン。大正時代に日本に入ってきた。きっとあるところにはあるんでしょうね。朝咲いて夕方にはしぼんでしまう1日花。

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種が簡単に出来る


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カマキリの子供だよ。


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コムラサキシキブ


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ベニイトトンボ♂


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メジロもいますよ


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  ムクゲ

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アキアカネ

いわゆる赤とんぼです。今はまだ成熟していないのであまり赤くなっていないようですが、真夏に平地からいったん姿を消して山地に行くようです。(避暑でもしてくるのか?)
そして秋口になると大挙して平地に戻ってくるといいます。成熟して赤くなって戻ってくると言うことですね。
夏にもいるのはナツアカネというそうです。
胸の模様が微妙に違うようです。

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アガパンサス

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茶色いのはチョコレートコスモス

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ヒメバレンギク

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みんな違う個体ですよ。

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コスモスも早く植えると早く咲くようです。

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小判草

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カンナ

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ラベンダー



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千葉の船橋でトンボの大発生というニュース
江東区はどちらかと言えば千葉に近いほうですから、ここも大量発生なのか。私もこんなに6月にトンボの群れを見た事がありません。2016年はトンボの当たり年か。

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青山で郡上踊り

この時期に毎年行われていますが、時期が時期なので雷雨になったり天候に左右されます。今年は何とかお天気がもちましたので行ってきましたが、時間がなく、2日目の土曜日の1時間だけでした。
今年は6月24日(金)と25日(土)でした。
都内の盆踊りの季節のスタート。今年は時間が許せばほかの盆踊りも行ってみたいと思います。

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あの有名な「郡上のな~、郡上の八幡~」という歌詞で始まるのは「かわさき」と言います。元気のあるのは「春駒」です。動画ではその2曲を中心に編集してありますが短いのでおわかりになるかどうか。

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郡上踊り(ショートバージョン)


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ロングバージョン(27分)はこちら


下町のツミ

江東区、毎年やってきますが、今年は少し場所がずれました。3羽の雛がいるようです。
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もう少しまともなのが撮れたら動画にします。
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ふと見るとドバトも頑張っていましたよ

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(仙台堀川公園)

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北の丸公園
カイツブリ、だいぶ大きくなりました。
4羽生まれた今年、日曜日に見てきましたが3羽、たぶん1羽は親について回っているか、育ちが悪かったのでなくなったのかと。

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動画は、生まれてすぐ、その後2回、計3回分の映像です。

カイツブリを追って



黄色い花
ビヨウヤナギ

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ビヨウヤナギとモンシロチョウ
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西洋キンシバイ(ヒペリカム・ヒドコート)
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キンシバイは中国原産
大きなのがこのヒドコート(園芸品種)


キンシバイ(金糸梅)
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コンロンカ
熱帯原産の花で、庭に植えるのは難しいそうです。
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もちろん鉢植えを撮影したものです。残念ながら我が家ではありません。

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仙台堀川にカルガモ雛、今季初

毎年5~6組のカルガモの雛が誕生するのに、なぜか今季は全く見なかったカルガモの雛、やっと見られました。雛は4羽で見た感じはすこし大きくなっているので、2週間くらい前に生まれたのでしょう。たぶんこれからも雛に会えるでしょう。

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江東区、仙台堀川公園はいつも通勤の時に通ります。長い親水公園。江東、江戸川はこういう公園が多いです。


下町のツミ

今季もようやく見えました。が、すでに雛が孵っているようで、親が見張りです。
毎年営巣するところよりも1ブロック近いところで、自転車で8分くらいの公園の半ば。
猛禽類でも比較的小さい鳥です。
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昆虫の世界も幼虫が動き出しました。

アオバハゴロモの幼虫 手足と目がはっきりと見えますね。
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枝などに白いものがついている事があります。鳥のフンに擬態しています。

ベッコウハゴロモの幼虫。
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お尻になぜかハリネズミにようにとげとげ、これも天敵をごまかす手法?

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是非探してみてください。愉快な昆虫ですよ。

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