四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2016年08月

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台風で大きな被害のあった皆様に心からお見舞い申し上げます。
1日も早い復興がなされますようお祈りします。

原宿スーパーよさこい2016

27~28日にかけて原宿で行われた本場を除けば最大のよさこいイベント。
今年は102チームが参加、しんというチームが最高の元気大賞を得ました。確か何年か前にも大賞をとったことがある由緒あるチームです。

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ミス高知

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表参道アベニューのパレードのスタートは毎年ガーナよさこいチーム。


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ロッテ・ガーナよさこい連(表参道ヒルズの前)


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よさこいも国際的になりました。
今年は出来るだけ審査員の近くにいきました、当然チームは審査の対象になるのでここでいい演技をしてくれます。場所取も大変です。

元気大賞
しん
東京都、7回目の出場、本拠地が原宿、地元の連です。

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2010年に設立、今年で7年目を迎えるチームです。
1年の始まりは、毎年8月の「原宿表参道元気祭スーパーよさこい」。東京を中心に関東一円から、およそ120名の踊り子が集まっています。
「天空しなと屋」中村信幸先生の世界。それを極限まで表現するべく、一所懸命練習しています。
「よさこい」という土佐の大切な心を持ちつつ、大きく一歩踏み出す冒険をしたい。
かつての維新とその志士がそうであったように。世界のedgeを探しにいく日本の船、それが「しん」です。(HPより引用)

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とにかく元気のいいチームです。団体演舞なのでシンクロも大切な要素です。

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素晴らしい演舞に拍手

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元気大賞 原宿スーパーよさこい しん

次回は高知の素晴らしいチーム(高知で大賞受賞)を紹介します。

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  清瀬ヒマワリまつり  

西武池袋線「清瀬」からバスで15分くらい。畑にヒマワリを植えたヒマワリ畑。
10万本のヒマワリが丁度満開になったころ。台風が飛来、強風のために一部大きな花が倒れてしまったがまだまだ見頃でした。行ったのは25日、台風一過で久しぶりの晴天でした。
平日なのでバスも20分以上待って(土日は特別バスあります)ようやく到着。今回で2回目ですが、やはり台風の影響は大きく、1時間ほど滞在して川越にむかいました。

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ヒマワリは晴天が一番。

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入り口は北側なので、花はみんな向こうを向いてます。

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手前の花はみんな元気、元気。
今日(30日)は台風のために入場できませんが、9月4日(日)まで開催、かなりこんにちはしていますが、まだみられるようですが、早く行った方がいいです。
ここは私用の畑を使っているのでヒマワリ期間中しか入れません。

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平日でもこんな人ですが、混んでいるように見えますが、ここ以外はそんなに人はいませんのでゆっくり楽しめます。ここも中国語が飛び交っていました。よく情報を知っていますね。


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手前の花は台風のためにこんにちはしてしまったもの。


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こんなヒマワリも少しだけ


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帰り、バス停に戻るとき、振り返るとこんな風景。





キアゲハ、都心ではほとんどいないキアゲハ、都心はナミアゲハばかり。
郊外はキアゲハの方が多い。(花は百日草)
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ヒメアカタテハ、花はニラ。
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ポーチュラカ
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台風の被害で東北、北海道は大きな被害がでました。亡くなられた方も大勢でました。お見舞い申し上げます。どうか頑張ってください。被害がありましたらどうぞ訴えてください。
これ以上の被害のないことを祈ります。

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日比谷公園丸の内音頭盆踊り大会

日比谷公園の噴水を中心にして、大きな輪ができました。
以前から一度行ってみたかった日比谷公園盆踊り。
丸の内音頭は東京音頭の原曲
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場所がらか外国の方が非常に多かったです。
8月26~27日
幸いお天気に恵まれて26日の6時頃に到着、区長の挨拶などがあった後スタート。

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女性の浴衣はいいですね。花火大会では女性の浴衣姿は見ますが、踊ったりはしないですが、盆踊りはいいですね。日本に生まれてよかった。

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噴水がライティングされてアクセントになり、都会にふさわしい盆踊り、NHKにも取り上げられて東京で一番の盆踊りに成長しました。

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丸の内音頭~東京音頭

盆踊りも夏の大きなイベント、皆さんも楽しんでください。



朝はいつも公園に寄ります。今はなぜか蝶が増えてきました。でも痛んだ翅が季節を感じます。

ツマグロヒョウモン

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モンキチョウ
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ヒメアカタテハ
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今日は、原宿のスーパーよさこいを見てきましたが、心配されていたお天気も何とか持って、陽射しもなかったので楽でした。さすがに年か、高円寺にはいけませんでした。

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久しぶりの快晴
清瀬のヒマワリまつりに行ってきましたが、台風でメイン部分が大変な被害になっていましたが、半分以上は残っていますので大丈夫、でも出来るだけ早く行かれたほうがいいでしょう。ということで今日はヒマワリは次回に紹介することとし、清瀬から川越に移動。

川越からバスで15分くらい?伊佐沼へ移動

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手前に蓮の群生、向こうに葦の島
この島と手前の蓮の葉の間を行き来している珍鳥。

レンカク
日本では本当に珍しい飛来で、毎日何十人ものカメラマンが来ています。レンカクはかなり前から来ているようですが、伊佐沼から畑を通って南古谷に移動の予定でしたが、伊豆沼に到着したのが午後の1時ごろ。


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伊佐沼にはセイタカシギ、ダイサギ、コサギなどのシラサギが群れています。

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セイタカシギ

草の島にいたのがレンカク
滅茶遠いのですが、2000ミリくらいの望遠にしてやっと。
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 レンカク 

しかし、1時間以上待っていると蓮のほうに飛んできました。
それでも非常に遠い。でもいろんな動きがあってよかったです。とにかく一生に一度あえればいいというほどの珍鳥。
伊佐沼
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バンと同じように長い丈夫な足、その足の指が長く蓮の葉の上を歩きます。
伊佐沼には以前にも来た記録があるので同じ個体かもしれません。

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ユーラシア大陸南東部(インドから中国まで)、スリランカ台湾フィリピンで繁殖し、北方の個体はインドネシアマレーシア等に渡って越冬する。
日本では迷鳥として本州四国九州南西諸島で数回観察されただけだったが、その後記録が増え南西諸島ではほぼ毎年記録されている。夏から秋にかけての記録が多いが、越冬例もある。(ウィキペディア)

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非常に遠いのですが、望遠でやっと。



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等に生息する。長い指と爪によりかんじきのように圧力を分散させ、の上に浮いたスイレンヒシの葉の上を歩くことができる。水上に水草等を束ねた浮き巣を作る。

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長い足、体のわりに翼はおおきい。

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真夏に鳥の話題、日曜などの休みの日はカメラが100台は並ぶと聞きます。
21日の日曜日は300人来たそうです。
 
行かれる方は平日がいいでしょう。じっくり1日かけて。
南古谷はJR川越線で一つ目で目的はアマサギですが、まだ時期的に早かったようです。

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第32回南越谷阿波踊り

フィナーレは本場徳島からの連が合同で舞で始まります。今年は76の連が参加、徳島、高円寺などの招待連はレベルが高く、実にきびきびした舞は素晴らしい。
たくさん紹介したいのですが、限度があるので今日はフィナーレの一番の盛り上がり。今週は高円寺の阿波踊りです。

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実にきれいにそろっています。普段の訓練の賜物です。さすがに本場徳島、素晴らしい演舞です。

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徳島の連の後は各チームの女性の踊子が続きます。これだけそろうと壮観!

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最後は自由参加のお客さん、中には玄人はだしの上手な方もおります。

1日目のフィナーレ、中央通り(メイン会場)


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新越谷駅前、普段はこんなに人はいないのでしょうが。

まだ暑い夏が続きます。盆踊り、よさこい、サンバ、阿波踊りで8月を乗り越えましょう。

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