四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2016年12月

イメージ 1

ウソとビンズイ
今年も1年間ありがとうございました。

コメントがなくてもナイスを押して下さる方々に感謝します。今年最後は夕日で終わりたいと思います。
手賀沼には何度も行っているのにすぐそばの「手賀の丘公園」は未踏でした。
森がある公園で沼とは違う野鳥がくるという期待で行ってきました。

イメージ 2

でもあんまり鳥の姿はありませんでしたが、雰囲気はあります。

イメージ 3

森を抜けていくと、バーベキュー広場やアスレチックス。
夏の方が人気があるようです。

イメージ 4

一番高いところの桜の新芽を食べていたウソ。4羽いました。

イメージ 5



イメージ 6

アカウソのようです。

イメージ 7

ビンズイ
複数いましたが地上に降りた後行方不明に。

イメージ 8





イメージ 9

沼に戻るとカワウの白い首回りが綺麗だと思いました。
真っ黒じゃないカワウは綺麗だと思います。

イメージ 10

この1年も無事に過ごすことができて感謝です。
色々な事件、特に熊本での地震で大きな被害をうけた熊本城。
1日も早い復興を願っています。地震で倒壊した古い洋館を思い出しました。今年を振り返るニュースを見ていると、随分前の事件のような感じがしてなりません。

イメージ 11

私的には、土曜日も仕事でしたから行きたかったイベントに行けなかったのが残念でした。来年はどうなるか。今の仕事は3月末で終りますから変化が起きるでしょう。まだリタイアしないので頑張って働き、遊びたいと思います。

イメージ 12



イメージ 13

1年ありがとうございました。
初日の出が見られれば、2017年の初記事は初日の出となります。
よいお年を!

イメージ 14
手賀沼湖畔の夕日

イメージ 1

 東京ミチテラス2016 

東京駅前の行幸通りで毎年開催される。
今年は今日が最終日で行ってきましたが、仕掛けが大したことなくてちょっとがっかりしました。バルーンは上野公園で一度見てますので。それに半分照明がついてなかったし。

イメージ 2

東京駅も通常のライトアップでした。

イメージ 3



イメージ 4



イメージ 5





イメージ 6



イメージ 7

色は綺麗でしたが、評価する価値はあまりなかったです。

イメージ 8



イメージ 9



イメージ 10

来年に期待してみましょう。



まだ地鳴きのウグイスです。毎朝上野公園の清水堂の脇にある茂みに数羽で出てきます。数はわかりませんが複数なので番かも知れませんね。

イメージ 11


イメージ 12


イメージ 13

鶯は茂みのなかを移動中で、動きが早くてなかなかカメラに収まりません。
やっとです。
イメージ 14

イメージ 1

アリスイ

手賀沼の野鳥をアップしているブログを拝見して、アリスイがいることは知っていましたが、広い手賀沼湖畔でたった1羽の、しかもこのような保護色の鳥を見つけるのは最初からあきらめていましたが、それでもゆっくり自転車を走られていると地面に動くものを発見。アリスイでした。名前でわかるように蟻を長い舌で吸い取って食べます。

イメージ 2

ですから、地面にいることがほとんどです。木の上に止まることが少ないですが、移動するとき以外はなかなか難しいです。

イメージ 3

夏季にアフリカ大陸北部やユーラシア大陸で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸中部やインド東南アジアへ南下し越冬する。日本では北海道本州北部では夏季に繁殖のため飛来し(夏鳥)、本州中部以西では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する。

イメージ 4



イメージ 5


アリスイ


イメージ 6


手賀沼公園では帰りの時間に何やら演奏会、時間がなくてこの記念写真だけ撮ってまいりました。

イメージ 7



イメージ 8



イメージ 9

モズ 上メス、下オス

イメージ 10


ローグワン

今日は休みでしたがお天気が雨、こういう時には見たい映画を見ます。
この映画は、私にとっては絶対見なくてはならない映画です。

スターウォーズストーリー
予告編希望

イメージ 1

手賀沼公園

手賀沼も野鳥のメッカです。(メッカなんて古い言葉ですね)
北柏で自転車を借り、手賀沼をぐるりと。20日のことで、この日も目的はミヤマガラスと手賀の丘公園のウソの撮影です。ミヤマガラスは数年前に鹿児島出水に行ったとこに見て以来、2度目の出会いです。いるかどうかわかりませんが、毎年同じところに来るようで、なんとか見たいと出かけました。

イメージ 2
山階鳥類研究所


イメージ 3

途中迎えてくれるのはコブハクチョウ、ここにはオオハクチョウもコハクチョウも来ていません。コブハクチョウも飛ぶときには飛べるんですよ。

イメージ 4

綺麗ですね。

イメージ 5

真っ白な白鳥とは対照的な鳥
ミヤマガラス
ユーラシア大陸中緯度地方。
日本では、越冬のため飛来する冬鳥で、かつては本州西部と、特に九州に飛来したが、現在はほぼ全国に飛来する。(ウィキ)
群れで行動、これがなかなかの強敵で近寄れないですよ。

イメージ 6

日本にいるカラスとは違って警戒心強くて近寄れないです。ですからアップで撮影するのが難しい。しかもお天気が悪くなり、陽射しがないのでなかなか難しい。

イメージ 7

目が写らないですね。
くちばしが、なんとなくとってつけたようなくちばしが特長で、他は普通のカラスと変わらない。大きさも同じよう。

イメージ 8



イメージ 9




これが普通のハシボソガラス。都心に多いのは圧倒的にハシブトカラスですが郊外にはハシボソが多いです。
イメージ 10
ハシボソガラス

そら、雲が大気の境のようにアールを描いて流れています。
イメージ 11



イメージ 12
自分の頭の上はぽつぽつ小雨、でも向こうはこんなにきれい。


イメージ 13

手賀沼の水鳥はいろいろいますが冬はこのカンムリカイツブリと普通のカイツブリが多い。ミコアイサを探しましたが見つかりませんでした。

イメージ 14
カンムリカイツブリ

暖冬、オオイヌノフグリがぽつぽつと咲いています。
イメージ 15



イメージ 16
手前はハス畑、ハス群生地。対岸に山階鳥類研究所

イメージ 1

東京スカイツリープロジェクション
ここは近いので、毎年見に行きます。
今年は建物の壁ではなく、スカイツリーそのものに映し出しています。

イメージ 2



イメージ 3



イメージ 4



イメージ 5


プロジェクションマッピング完全版

もう梅
木場公園に毎年早咲の梅の木が1本あります。それがなんともう5分咲き。びっくりポンや!

イメージ 6
今朝の開花状況

イメージ 7

↑このページのトップヘ