四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2017年04月

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アオジ

東御苑ではアオジとシロハラがまだいましたよ。と言っても先々週のことですが、シロハラやアオジはなかなか北に帰らないようです。秋ごろには珍しいので何度も撮る鳥ですが、逆に今頃までいるのも珍しいのかなと思って撮りましたよ。ツグミなどは5月まで東京にはいますね。ということは半年は東京にいるということでしょうか。

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シロハラ
複数いました。確認できたのは3羽でした。(この写真は同じ個体)

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すごくきれいでしたよ

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東御苑





東御苑ではありませんが、珍しい花をみましたよ。
夢の島にて
コガネノウゼン(別名イペー)
ブラジルの国花
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夢の島
ノウゼンカツラ科の花 ブラジル~アルゼンチンにある

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上2枚とした2枚は同じ花ですが木が違うので微妙な色の違いです。

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ブラシの木にもう花が咲きだしました。

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夢の島
アカハラ 冬鳥ですが、シロハラと一緒でまだいます(木場公園)

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木場公園

4月29日の1枚
太陽の日暈(ひがさ)手賀沼にてお昼頃

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ツグミが主役ではありません。

ヒラタアオコガネ

小型のコガネムシ。ツグミを撮ろうとしたら黒いものがぶんぶん飛んでいました。アブだろうとたかをくくっていたら、なんとコガネムシ。びっくり映像ですよ。
あけぼの山公園。

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大きさはこんなもの。


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アップで撮ると全身に産毛のようなものが。

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カナブンがブンブン飛んでる

あけぼの山農業公園、そばに日本庭園もあります。
広い公園ではありませんが落ち着いたいいたたずまい。

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十二単


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リキュウバイ


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最初から赤いモミジ


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ウンナイオウバイ
普通の黄梅とは違います。・


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12単(園芸品種ではありません)

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メス

コムクドリ

あけぼの山農業公園を切り上げて手賀沼に戻ってきました。
ここはコブハクチョウの雛が沢山見られるのとコムクドリがいるという情報があったので行ってきたのです。去年は同じ時期にツツドリがきていたポイントですが、コムクドリの群れが高い梢に数羽動いていました。空が曇りで白なので最悪の条件ながらなんとか下から撮影したものです。

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メス


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オス

幸いなことにしばらく粘っていると桜の木に集まってきました。桜についた虫を探します。

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メス


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桜は毛虫などが好むので野鳥のいい餌になります。
桜の葉をよく見ると虫食いの葉があります。芋虫がいるのが分かります。

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オス


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コムクドリはこの森に来ている集団と、他の田んぼの方にいる集団とありました。

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コムクドリをこれほどきれいに撮れたのは初めてです。

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サハリンや千島列島で繁殖し、冬はフィリピンなどに渡りますが、一部は夏に日本中部以北で過ごします。


電柱に止まっている集団と桜の集団とは全く違った団体です。

この後、キジのポイントへ。

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 あけぼの山農業公園 
チューリップ満開

昭和記念公園かここか、どちらかにチューリップを見に来ますが、昭和は花が開き切ったようなのと、ここは我孫子なので、昼からは我孫子に探鳥に行くことにしました。チューリップは黄色と赤以外はすこし時期を過ぎた感じでしたが全体としてはカラフルなパステル世界を見る事ができました。朝9時前ですがお天気がいまいちなので土曜日でしたが人出は少なく、写真を撮るには最高でした。ここは季節ごとに花を変えます。夏はヒマワリのようです。

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ここの特徴はチューリップに合わせて足元にビオラを植えてあります。ビオラの数もすごいものです。
今日現在花が落ちて見ごろを過ぎているようです。黄色は意外と長持ちしています。

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北柏で自転車を借ります。そこから結構起伏のある坂道を上下していきますが、バスもあります。

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この風景の向こうは田んぼです。冬には探鳥地でタゲリがきます。

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芝桜は面積は少ないです。

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ネモフィラも少しありましたよ。

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4月22日

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昼過ぎから、我孫子の手賀沼へ直行、無事に探鳥できましたが、コブハクチョウは雛がうまれているのもいるようですが、私は抱卵している親を見たのみでした。次回は白鳥の雛を紹介できるといいですね。手賀沼で今必ず見られるのはキジたちですよ。





夢の島にチュウシャクシギが大群で飛来中

毎年春と秋に旅鳥として来るシギ、今年はチュウシャクシギが数えきれないほどの数がきていますが、キョウジョシギも50くらい来ています。珍しいオバシギも数羽。キアシは少ないですが、キョウジョはもっと増えるかも知れません。

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の写真では40ほど数えられますが、一部です。全体では300はいるのじゃないでしょうか。
キアシシギ、オバシギ(初)、チュウシャク、キョウジョシギ、イソシギが混ざっている。旅鳥なので日ごとに数は変わりますが、夕方休むために集まって来たようです。引き潮の時が見やすいです。(記事は後日紹介)

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夏鳥のコアジサシも見えましたよ。

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ミュシャ展
スラブ叙事詩

チェコ、ユーゴスラビアなど中東に近いヨーロッパは宗教戦争があり、民族の戦いがあり、その中でミュシャは芸術を通じて平和を求めていたと思います。私たちが知っているのは下のようなポスターなどですが、「スラグ叙事詩」という20枚からなる絵画(油絵)が今回日本に来ました。生まれはオーストリア領のモラビアで生まれた。国籍はチェコ人ですが、フランスで学び、ポスターや挿絵などで有名になったデザイナー。

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日曜日ということもあってかなり混んでいましたが、絵自体が大きいので見るのに苦労は無いです。1部屋だけ写真OKのところがあり、懸命にカメラに収めてきました。


チェコおよびスラヴ民族の伝承・神話および歴史を描いた全20作品から成り、サイズは小さいものでもおよそ4 x 5メートル、大きいものでは6 x 8メートルに達する。作品は溶剤に卵を使ったテンペラを基本とし、一部には油彩も使われている。全作品が完成した後、1928年に特設の展示場を用意することを条件にこの作品はプラハ市に寄贈された。(ウィキ引用)
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ロシアの農奴隷廃止

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イヴァンチツェの兄弟団学校
大きさが分かるように人を入れました。

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スラヴ民族の賛歌

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ロシアの農奴隷廃止(部分)

ミュシャのポスター展は以前見に行ったことがありましたが、こういう絵を描いていたとは知りませんでした。平和を願いたいものです。



西郷隆盛像清洗式神輿巡幸

上野公園の西郷隆盛像をきれいにするためでしょうか、NHKの大河ドラマもあって大々的なイベントにしたようです。
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東京蒲田から


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神奈川・川崎から

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上野公園では

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上野公園に実はこんなイベントもあったのです。知らなかったです。
10月に本場の都庁前で行われます。

以上すべて23日です。

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