逃げ水
熱い手賀沼湖畔
土曜日、30度を超える真夏日、道路には逃げ水が見えるほど。この時期、野鳥たちは雛を育て子供たちを養う時期です。ここ手賀沼では東京では冬鳥(夏はいない)のオオバンが営巣します。今年も雛が生まれたようで、私はオオバンの雛は初めて見ました。冬鳥なので東京近辺でオオバンの雛を見る事は無いと思っていましたが間違いでした。その日は朝はモズの若鳥も見ました。モズもここで営巣します。(複数)
黒い大人に対して、雛は赤い頭、全然イメージが湧きませんね。
藻などを剥ぎ取り子供に与えているようです。草食。
近くにはいわゆるミシシッピアカミミガメがいますが、亀も気になるのか?
首を引っ込めて観察
行ったか!
夏季にヨーロッパ、シベリア、朝鮮半島などで繁殖し、冬季になると東南アジアやアラビア半島、サハラ砂漠などへ南下し越冬する。 日本では夏季に北海道(夏鳥)、本州、九州で繁殖し、冬季になると本州以南で越冬する(冬鳥もしくは留鳥)
コブハクチョウは次回紹介、この日確認できた家族は6組(あと1組あると思う)
それぞれ、雛は自分で雑草を食べています。
手賀大橋