四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2017年05月

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2017年世界トライアスロン大会 横浜

土曜日は朝から雨、テレビを見ていたらトライアスロン大会が横浜で開催されているのを中継していました。女子です。ということで雨でもやっているトライアスロンの男子(エリート=最高峰)のレースを見に行ってきました。横浜山下公園を中心にコースが設定、赤レンガ方面を回ってきます。山下公園は花が満開でした、バラが中心ですがバラ以外の花が満開でした。

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最初はスイムで、横浜氷川丸の横のコースを2周、そのあとバイク(自転車)となります。バイクの後ランですが、今日は前半を紹介します。

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雨は朝から降り続いています。午後に少しやむかと期待しましたが、結局レースが終わった午後4時ごろにやっと小降りに。

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トップ15はロシアのイーゴリ・パランスキー


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ブイのイン側がいいとは限らないようです。お互いぶつかり合って結局スピードが落ちるようです。

スイムが終わると自転車に靴がもう最初からセットしてあってはだしのまま乗って走り出します。
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雨のため転倒する選手も出ます。
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1ラップして山下公園に戻ってくる、山下公園のコース入り口。

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リタイア、スイスのフリドランス
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直線コースでは40~60k位のスピードが出るそうです。
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ロードレースと変わらないそうです。雨なのでカーブは慎重にコースとり。
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流し撮りしてますが暗いのでかなかか難しい。
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信号の下を左に入る(山下公園の入り口)、右は先頭集団で団子状態。
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NHKカメラはバイクに乗って集団を追う。先頭にも撮影のバイクがいます。
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後ろは日本選手前田凌輔(結果リタイア)、男子はあまり成績は良くないようです。体格が違います。
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前は日本選手細田雄一(2016年日本選手権3位)後ろはメキシコグラハーレス
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団子状態が続きます。晴れの日は後ろが空気抵抗がないので楽らしいですが、この雨では関係ないとのこと。

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トップ争い、でもまだ始まったばかり。コースを9ラップします。
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ノルウェー グスタブ・イデン
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動画は迫力(バイク)ありますよ~

後半に続く

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コウシンバラ

東御苑のバラ
各地でバラが満開になっています。地元の木場公園と豊住公園ではバラが満開です。日比谷公園もバラが見ごろですが、ここはつぼみも多くこれから満開。
今日は雨のなか横浜山下公園に行きましたが、バラが満開。山下はバラ以外の花もたっぷり、1日かけて見に行けるといいですね。
今日は東御苑のバラと昆虫です。

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サンショウバラ


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ノイバラ


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カノコ


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キモッコウバラ


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フローレンス・ナイチンゲール


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モッコウバラ


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ハマナス 白もありました。


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サクラバラ


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ヒラタハナモグリ 名前の通り花に潜ってます。5ミリくらい。


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アシナガコガネ 7~8ミリ


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さくらバラにいっぱいついてました。

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アオスジアゲハ 最近多くなってきた。

キビタキの声と共に 東御苑
映像に花の名前をつけていないのでわかりにくいかも知れません。


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ユキノシタが咲き始めました。小さい花ですが、形が変わっているので面白い花だと思っています。葉は地味ですが、花は魅力的。

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ホオジロの春

手賀沼湖畔にはホオジロが1年中見る事が出来ます。今は繁殖期か求愛の鳴き声があちこちから聞こえてきます。

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日本では種子島屋久島から北海道まで分布し、身近な野鳥の一つである。基本的に長距離の渡りはしない留鳥だが、北海道などの寒冷地では夏鳥として渡来繁殖し、冬季は暖地や南方へ移動する

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ホオジロの鳴き声
以上は手賀沼から


5月になるとアヤメが咲き始めます。そんななかからちょっと変わったアヤメを紹介

 ヒメシャガ 

普通のあやめの半分もないような小さい花です。上野公園で見た以外は他では見ていません。アヤメの一種でシャガよりも小さいのでヒメシャガと言われるがシャガの仲間ではなくアヤメの仲間。
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上野公園にて


 チリアヤメ 

北の丸公園、田安門をくぐってすぐ右手に少しありますが、これもここ以外で見たことがないです。名前の通りチリやアルゼンチン原産、種がこぼれて増えたものでしょうが、なんでこんなところにと思います。

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北の丸公園、時期的に咲いている時期が短いので、なかなか会えないと思います。

イチハツ

東御苑で植えられているアヤメの一種。
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中国原産の植物で、古く室町時代に渡来し、観賞用として栽培されてきた。昔は農家の茅葺屋根の棟の上に植える風習があったが、最近は少なくなった。逸出し野生化しているものもある。
種小名の tectorum は、「屋根の」という意味。アヤメの類で一番先に咲くので、「一初(イチハツ)」の名がある。


 アヤメ 
花菖蒲ではない、これが本当のアヤメ
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古くは「あやめ」の名はサトイモ科ショウブ(アヤメグサ)を指した語で、現在のアヤメは「はなあやめ」と呼ばれた。 アヤメ類の総称として、厳密なアヤメ以外の種別にあたる、ハナショウブやカキツバタを、アヤメと呼称する習慣が一般的に広まっている(施設名、創作物など)。

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キョウジョシギ

シギというのは結構地味な色の鳥で、背中は茶系、お腹は白か黒系、そんな中でもキョウジョシギ(京女シギ)という。「和名は、よく目立つまだら模様を京都の女性の着物にたとえてつけられたもの」だそうです。ですからシギの中でもきれいな鳥。

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所がこれがまた保護色になるんですよ。
カキの積もっているところや、真上から見ると意外と発見できない。

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飛翔 チュウシャクシギ
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コチドリも来ましたよ。コチドリは夏鳥。
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夢の島ですが、そこで見た野草

ノヂシャ
ノヂシャ(野萵苣、学名Valerianella locusta)は、スイカズラ科[2](またはオミナエシ科ノヂシャ属1年草2年草。おもにサラダ用として生食する。
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アレチヒナユリ(ハナツルボラン)
北アメリカ原産の帰化植物(ユリ科)
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夢の島の海岸にたくさん咲いていますが、夕方には花は閉まって見られません。
別の資料では南ヨーロッパからアフガニスタンに分布するとあるが、どちらが本当か。
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 ム ナ グ ロ 

手賀沼湖畔の田んぼ、120ほどのムナグロが飛来、手賀の森公園近くの畑で発見。ムナグロを見るのは久しぶり、前に大久保農耕地で見て以来久しぶりでした。

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ところが、1時間近くみていたのですがいきなり飛び出してまわりを飛行してから手賀の森公園の向こうに消えていきました。その後戻って来たかどうかはわかりません。

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シベリアアラスカ西部のツンドラで繁殖し、冬季は東南アジアオーストラリアインドアフリカ東部などへの渡りをおこない越冬する[3]
日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国に飛来する。本州の中部以南の地域では、越冬する個体もある。南西諸島小笠原諸島では、普通に越冬している。

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チュウシャクシギも2羽いました。
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同じ鳥でも大群をみるのと畑で2羽みるのと違いますね。やっぱり貴重な感じ。

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