四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2017年11月

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 猿江公園イチョウ満開 

オナガガモ、江東区の公園にはオナガガモとキンクロハジロがとても多いです。数は同じくらいです。トップ写真は上がメスで下がオスのエクリプス(冬羽になる途中)

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これは完全に冬羽になったオナガガモ


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左も別の個体でエクリプス


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オス

猿江公園は桜もおおいのですが、イチョウ並木があり、黄色い銀杏と青空がとてもにあいます。
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臭いほどの銀杏の実が落ちています。拾う人はいません。
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モミジはあまりありません。
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桜の木




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ちょっといたずら
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あけぼの山農業公園

春はチューリップ、夏はヒマワリ、秋はコスモスと季節ごとに花を見る事が出来る素晴らしい公園です。季節ごとに行きますが、冬は初めて。野鳥に会えないかと思って行きましたが、目当てのタゲリには会えませんでした。ツグミは今季初撮りです。都心にはまだ到着していません。

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ヒヨドリが多くて、ツグミは2羽ほどでした。

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メジロの団体さんがいました。
中にはディスプレイ(羽根を震わすしぐさ)をする子もいましたよ。(動画)

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これからは地元の公園でもメジロを見るようになります。今は集団で動くことが多く、カップルが出来ると集団は作らないとか。

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山茶花の蜜をすいにきます。


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エナガも数羽の集団行動。
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モズは高鳴きをするのですぐにわかってしまう。
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この日は、あけぼの山に行った後、昼ごろに手賀沼に戻ってきました。この時期は日が暮れるのが早く、ゆっくり鳥見も出来ず、次の目的のミヤマガラスとコクマルガラス(3羽ほど混ざっているらしい)のいる畑へ。
実は、ミヤマガラスの群れが来るのは手賀沼の南側、で我孫子方面からだと一番遠い場所。前回チュウサギが群れで来ているところを紹介しましたが、そこです。なかなか見つからず、川の反対側にようやく発見したものの時間的に遅くて、写真撮ろうかと準備しているうちに飛び去ったミヤマガラスの団体さん。
ですからコクマルを確認できず。ここには毎年来ますのでまた挑戦ですね。

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手賀沼(上下)
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秋の陽はつるべ落とし

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丸の内ブライトクリスマス2017

クリスマスイルミネーションの季節になりました。まずは近場の丸の内ですが、夜じゃないのでライトアップはいまいちですが、ご勘弁を。又夜行ってみます。
新丸ビル、丸ビルなどぐるりと回ってみましたよ。

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以上5枚は新丸ビル


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丸ビル前

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カーネーションの花を使ったイラスト


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丸ビル




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マルキューブ

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他にはオアゾ、ブリックスクエア、新東京ビルで見る事が出来ます。

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あけぼの山農業公園
来年のために、チューリップ畑のための準備、ここのチューリップは花の根もとにビオラが植えてあります。白いチューリップには白いビエラが、赤いチューップには赤いビエラが根元に植えてあります。そのビエラを今移植しています。模様もできていました。2018年という字もありました。来年の4月にまた素晴らしい風景が見られるでしょう。


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今年の4月22日撮影(薄くもり)したものです。


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元気にそだってね~

遠くに筑波山も見えますよ。この周りは畑と田んぼばかりです。

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山の部分のモミジも満開でした。真っ赤になったモミジが感動的、お天気がよかったので最高の輝きでした。

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山(丘)を降りると日本庭園があります。ドウダンツツジやモミジが黄色く染まり美しコントラストを見せてくれます。

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下の赤いのはドウダンツツジ、黄色いのはモミジ。竹林の緑。


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残念ながらカモもカワセミもいませんでした。野鳥は少なかったです。ヒヨドリの声だけが響いていました。まだ赤とんぼが元気よく飛んでいました。

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布施弁天
関東3大弁天のひとつ、(浅草寺、江島)で、この地名から布施弁天と言われます。
北柏からレンタサイクルで15~20分くらいでしょうか。人家をこえてこれ以上は畑と田んぼになってしまうという境目、高い丘になっているところに大きな山門、三重の塔が紅葉につつまれていました。実に存在感のある山門。山門といいますが正式には楼門で左右に四天王が安置されています。随分立派な建物です。

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モミジも見ごろでいい時期でした。柏からバスでも来ることができますが、みなさん車できます。駐車場も無料でありますので大丈夫です。

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楼門


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本殿
天井画の龍は狩野探舟作だそうで、残念ながら見てこなかった。来年春にまた来たときに見てきます。
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(インターネットからお借りしました)

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鐘楼

いわれを読むと、807年(ずいぶん昔ですね)ごろに由来が始まり、村人が天女の夢を見「我を探し祭りなさい」と告げられます。夢から覚めた村人が光をたどっていくとそこに三寸(約9センチ)ほどの像を見つけます。そこに萱葺のちいさな社を建ててお祭りしたことが由来といいますから、ずいぶん歴史のあるお寺ということになります。建物は本堂、楼門、鐘楼が平成18年千葉県の重要文化財の指定を受けていますが、今の建物は1717年完成しています。
もともとの建物は何度かの戦火により焼失していますが823年に嵯峨天皇より寄進されたとありました。
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本堂境内の裏手、向こうは一面の畑、田圃。
正式の名前は紅龍山東海寺
今でこそ江戸からは不便な場所ですが、弘法大師がこの像を見て「この像は自分が但馬の国で彫刻奉じた弁財天である」と感嘆し、ここに寺を建てたそうです。弘法大師は835年まで生きた僧ですからなるほどなと思います。

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すべて写真ですが


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三重塔

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北の丸
秋深し
北の丸公園から東御苑へ
ツワブキが満開になっています。野鳥は中途半端な時期でカモはいっぱい来ていますがまだツグミもシロハラもジョウビタキもここでは見ていません。去年はウソがしばらく来ていたので、ことしも期待しています。散っている枯葉は桜の葉です。


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北の丸

北の丸公園から東御苑

北の丸公園にもツワブキはありますが、東御苑には群生地があります。一面黄色いツワブキ畑?ツワブキは咲いている時期が長いので年末までたのしめるかも知れません。紅葉も同時期に楽しめますが、東御苑よりも北の丸公園にはモミジの林があり、これから紅葉の時期となります。
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カモメギク
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東御苑

センリョウ(黄色もあります)
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シュウメイギク
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山茶花
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南天
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