四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2018年04月

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ハンカチの木

小石川植物園に3本の大きな木があります。
丁度満開でしたが、あれから1週間どうなったことか。4月22日

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花はハナミズキのような頭状花序になり、2枚の苞葉(ハナミズキの場合は4枚)に囲まれる。
白いのは葉なんですね。

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オオアマナ
今満開なのはオオアマナ、ここでこんなに群生しているとは思いませんでした。地面一面に咲き、人は構わず歩いています。

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花ニラとよく似ていますが、同じ別名を持っています。
ベツレヘムの星と言われます。ベツレヘムの星は3人の博士をキリストの誕生に導いた星のこと。でもこんなにあったらどこだか??

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白いのが全部オオアマナ
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ツツジは終わりに、今年は早い!

雪童子
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セイシカ
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四手車
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大鳳
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シロバナモチツツジ
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ウンゼンツツジ
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ムサシアブミ
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アヤメ
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ミスジチョウ
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シジュウカラ
巣の中に入る直前、中に雛がいるのでしょう。虫を咥えています。下の白い石と黒い壁面の間に隙間があり、そこから巣に突入。
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メジロの巣材あつめ、なんと蜘蛛の巣(北の丸公園)3月30日

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夢の島に向かいます。

この黄色い木、花はなんだとおもいますか。
夢の島でしか見たことがありません。
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イペーというそうです。沖縄など南方系の植物で、そろそろ咲き終わりです。
ここはけっこう珍し植物が植えられました。

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なんじゃもんじゃ
ヒトツバタゴ、満開です。
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この花をみて、夢の島のこの時期に毎年やってくるチュシャクシギとキョウジョシギの群れ。
去年の春は200位のチュウシャクでしたが、今季もこれくらいいるでしょう。キョウジョは30~40くらいでしょう。
チュウシャクシギ
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珍しく、というかこの場所では初のオオソリハシシギ、2羽確認できました。
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チュウシャクに比べると色白で、違いがすぐ分かります。
チュウシャクはここに住むカニを主に食べますが、オオソリは好みは貝類なので、一緒にいるのは不思議です。

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秋にもきますが、秋は50くらいでしょう。春は200を超えるかも知れません。

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ここはバードウォッチングの場所ではないので、どんなに鳥がいてもカメラマンは自分の独占です。あまり逃げません。

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シギは群れをなして、これから繁殖ために北に向かいます。
秋になると逆に南に向かうために、またここに立ち寄ります。
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キョウジョシギ
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チュウシャクシギ、キョウジョシギ、オオソリハシシギ

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アオスジアゲハ

北の丸公園のたぬき

仕事の帰り、用事があり桜田門から千鳥ヶ淵に歩きました。皇居の堀の周りには雑草もあり、木々もあり、昆虫が増えてきました。

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ナミテントウも懸命に命をつなぐ


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イトトンボ


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あぶら虫を捉えたハエトリグモ


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桜田門から日比谷公園まで植えられているユリノキ
花が満開になってきましたよ。
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堀にはオオバンがまだいます。
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ユリノキ
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ヒメウラナミジャノメ
春さきに一番目立つジャノメ蝶です。
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クサフジが満開
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堀をぬけて千鳥ヶ淵の歩道から北の丸公園を見ると
狸、ここには2頭いますが、この日は1頭しかみませんでした。今は花見客もいないので結構見られると思います。
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ヤマガラも??高遠公園
4月16日、桜満開の高山から長野県高遠へ
でも残念ながら花はすっかり終わっていました。花がちょうど散った直後。
仕方なく急きょ、しだれ桜で有名な光前寺へよりました。

 光 前 寺 

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山門から入りますよ。
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長野県駒ヶ根市赤穂にある天台宗の別格本山の寺院
庭園が国の名勝に指定された。また、霊犬早太郎説話でも知られている。

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しだれ桜は満開でした。光線の具合でいまいち。

本堂
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光前寺は杉の林の中にあり、樹齢数百年の巨木も多い。蘭渓道隆式池泉庭園や築山式枯山水、築山式池泉庭園と三つの庭園があり、さらにはヒカリゴケが自生している。境内全域が、「光前寺庭園」の名で名勝に指定されている。

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早太郎伝説
怪物に苦しんでいた村で、この寺に住んでいた早太郎という犬が、命を懸けて怪物と戦い、勝ったものの瀕死の状態で寺に戻って、そこで亡くなった。

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三重の塔、手前に早太郎のお墓


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早太郎のお墓


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早太郎石像


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しだれ桜は見事でした。お天気がすこし曇ってきたので。
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黄色いのはレンギョウ


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サンシュウユ


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ヒカリゴケは光らなかった。


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桜も古木で歴史を感じました。


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桜も今は青森が満開とのこと、北海道も一気に花が開花。
紹介しきれない花があります。

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16日岐阜高山
ホテル前の桜も満開、岐阜は東京などと比べると半月ほど遅いようです。この日は3日目で高山市内の臥龍桜(がりゅうさくら)へ。同じ市内なのでバスですぐに到着。
臥龍桜

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朝早いのでひとはほとんどいません、駅はひだいちのみやですが、駅真背にたいそう立派な染井吉野。

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電車(ディーゼル)が来ました。

駅前にある桜、江戸コヒガン桜です。
樹齢1100年、国の指定天然記念物になっています。

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1994年の台風で大きな被害を受けたものの岐阜大学教授の林進さんなどの努力で復活。丁度満開のいい時に行きました。

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昔から大幢寺の大桜と呼ばれていましたが、 昭和になって龍が臥しているさまを見て名づけたそうです。

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朝早いのでぐ人は少ない。
満開なので知る人ぞ知る公園なのか人がいません。

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