四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2018年04月

イメージ 11

高山祭りからくり人形
高山祭には3つのからくり人形のある屋台があります。
左から三番叟(さんばそう)、石橋台(しゃっきょうたい)、龍神台(りゅうじんたい)です。今回は雨もあって心配しましたが午後は晴れてきて、期待のからくり奉納が行われました。約50分。
なんと始まる前の紹介が、様々な言語で行われました。中国語、韓国語、英語、フランス語、スペイン(ポルトガル?)語などなんと8か国語だそうです。最後は大拍手。



イメージ 1
三番叟、面が翁に変わります。

イメージ 2


石橋台、女性が獅子に。
イメージ 3


イメージ 4


龍神台、龍神が現れ乱舞
イメージ 5


イメージ 6

龍神
イメージ 12

屋台の位置が丁度逆光になり写真はみなさん苦労されたのではないでしょうか。

部分ですが


イメージ 7
終わると町の蔵にもどります。残念ながら全部の引き揃えはありませんでした。


イメージ 8


三番叟は、蔵の近くでもからくりを披露してくれました。
イメージ 9


イメージ 10

次回は屋台の蔵出しの様子から町へひかれる様子を紹介予定。

イメージ 1

飛騨高山祭り
14日北陸新幹線で東京から出発。1日目は懐古園へより、そのあと飛騨高山(高山市)へバスで向かいました。雨という予報で、雨になると屋台(山車)が出ないのでどうなるのかとおもいつつ向かいました。
夕方から本格的な雨、それでも開いている蔵があるというので14日夜ホテルから町に出かけましたが、残念ながら蔵を閉めるところに出会ったのみで、ホテルに帰って来ました。15日日曜日、午前中から細かい雨、傘をさしたりつぼめたりという感じ。午後1時近くなっても屋台が出ると発表がない。

春は山王祭
イメージ 2

午後1時半ごろになり、急に屋台が出るというので、見ていましたら。続々と出てきました。その後神社前で「からくり奉納」(次回紹介)が行われました。
人でごった返しましたが、無事に見る事ができました。
からくりは3台あります。

イメージ 3

桜が満開になっていました。今年は桜が早いので心配しましたが、高山は東京などから比べるとずいぶん遅いようで、ちょうど満開でした。例年ですと祭りが終わると満開になるそうですが、今年は早く咲いたので丁度祭りに満開になったとのこと。ラッキーでしたね。

イメージ 4

安川にかかる中橋(高山陣屋・お旅所前)にそろって。

イメージ 5



イメージ 6



イメージ 7

春に出る屋台は11台、今回はほとんど見る事ができました。
雨が止んで青空になり、本当によかったです。観光客の半分以上は外国の方でしたよ。ロシア、フランス、韓国、中国、ドイツの方は何となくわかりましたが、東南アジアの方も多いようです。

イメージ 8
龍神台のからくり


イメージ 9
安川に咲くしだれ桜


イメージ 10

古い町の中にはこのクレマチスがあちらこちらにおいてありました。

イメージ 11
産婦人科もこんなつくり、でも今は空き家だそうです。
産婦人科は郊外に移って開いているそうです。

イメージ 12
龍神台、まだ蔵に入っているときの状態。


イメージ 13
桜と神楽台(台をたいと読みます。濁りません)


イメージ 19
中国にある金銀の産地「崑崗(こんこう)」にちなみ、「崑崗台」


イメージ 20
「恵比須台」


イメージ 14
「恵比須台」裏面


イメージ 15
五台山


イメージ 16


桜満開の高山祭


イメージ 17
安川、中橋


イメージ 18

高山祭りの山鉾屋台行事は世界ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的に有名になっているの外国の方が多く、からくりの時には紹介の放送が何か国語でやられた。
春は正式には「山王祭」と言われ300年以上の歴史を持ちます。
秋は「八幡祭」でる屋台は両方出る屋台もあるようですが、多くは違うようです。

イメージ 1高山祭
土日と今日まで飛騨高山の高山市の高山祭へ行ってきました。ので3日間はブログできませんでした。
今夜帰りましたので、金曜日のお返事明日いたします。
さくらが満開で素晴らしかったです。明日以降紹介します。

イメージ 5

泉自然公園の春
二輪草や野草たち
2018年3月31日、桜が満開のとき、桜は前回紹介しましたが、ここは野草の宝庫でもあります。

イメージ 6


ニリンソウ
イメージ 1

ここは日当たりがいいので、昼ごろからはこのように元気に立ち上がっています。きれいなニリンソウの群生が見られます。

イメージ 2



イメージ 3

このような群生があちらこちらにあります。

イメージ 4

イチリンソウ
この下は駐車場の下部分でイチリンソウの群生があります。ニリンソウ程数はありません。花は一回り大きいです。
イメージ 7

花は似ていますが、葉の形が全然違います。葉で判断しましょう。

イメージ 8


イチリンソウ
イメージ 9


ワサビ
イメージ 19
ワサビが自生しているとは思わなかったです。

カタクリ
カタクリも満開は過ぎていますが、綺麗な花もありました。

イメージ 10
白い色、カタクリも色も多彩ですね。


イメージ 11



イメージ 12



イメージ 18
豪華な感じがします。

ニリンソウ

ジロボウエンゴサク
イメージ 13

ケマンの一種で小さく優しい感じの花。ケマン草は毒のある野草です。
地域によっては絶滅危惧種に指定されている野草です。
花の形態からは想像できませんが、ケシ科の草本です。やや湿性のある疎林や林縁などに生育します。全草に有毒成分を含みます。 
イメージ 14


水芭蕉
イメージ 15


タチツボスミレ満開
イメージ 16



イメージ 17

明日から大雨ということらしいですが妻と高山祭りに行ってきます。
あいにくの雨でどうなるか。高山市はまだ桜は散り初めのようです。

イメージ 1
マガモ、カルガモ、オオバン、オシドリ

オシドリ夫婦
泉自然公園は千葉にありますが、千葉は冬はオシドリが多く飛来します。川村美術館など各地で見る事はできますが、1年中見られるかはわかりません。ところがここは1年中オシドリが見られます。もっとも夏はこんなきれいなオスはいません。メスと同じような姿になりますから。

イメージ 2
右カルガモ


イメージ 3

このカップルはいつも一緒にいるようです。
合体しましたので、なんとか雛を今年は見たいものです。

イメージ 4
2組のカップル


イメージ 5
マガモのカップル、この子たちも1年中いますよ。


イメージ 6

オシドリのオスはまるでお人形のような姿です。



イメージ 7


向こうはマガモとカルガモ
イメージ 8


亡くなったシナガチョウ
シナガチョウは2羽いましたが、去年8月に行ったときは1羽でした。なんかさびしそうでしたよ。ガチョウは寿命が長く、50年以上生きるものも、地元の女性にききましたら、3月の23日に亡くなっているのが発見されたそうです。
陸の上の草の上で亡くなっていたそうです。
「40年もいたんですよ」との事です。寿命でしたね。シナガチョウは販売されているガチョウなのでまた来てほしいです。

イメージ 9

下は去年の8月に行ったときの写真です。
動かず、あまり元気がないようでした。相方がなくて淋しかったのかも知れませんが、もう老齢だったのですね。ご冥福を祈ります。お墓は駐車場の方に作ったそうですが見つけることはできませんした。

イメージ 10
天国で元気でいてね。

夏羽のダイサギ
シラサギは繁殖期になると、このような飾り羽根が出来、顔の色も変わります。
イメージ 11


緑の額は繁殖期の色です。
イメージ 12

↑このページのトップヘ