公園前バス停から、夏の台風の影響で倒木
北本自然観察公園(前篇)
先日の土曜日、この秋初めての訪問、カシラダカやアトリなど冬鳥がきたといういHP、またトモエガモが6羽来たともあったのですが、実際にはそれらに会うことはできませんでした。
ヨシもまだ伸びきったままで、ヨシがかられていないとやはり見にくいところです。
ルリビタキは一瞬で立ち去りました。メス?
ルリビタキ
多かったのはエナガ、メジロ、シジュウカラと混在していました。他にヒガラとかいないかと思いましたが残念。アトリを見たというところでしばらくいましたが。
エナガ
群れでいたのはシメでした。
センターの裏にいたのはキジのオスメスでした。写真はメスのみ。オスは動画に登場しますが動画は次回掲載。
ガビチョウ
続く。北本の動画は次回掲載。来訪神 ユネスコ無形文化遺産②
「宮古島のパーントゥ(みやこじまのぱーんとぅ)」
所在地:沖縄県宮古島市 指定年月日:平成5年12月13日
保護団体:島尻自治会,野原部落会
概要:宮古島のパーントゥは,沖縄県宮古島市の宮古島に伝承される,季節の節目に行われる行事である。毎年,旧暦の9 月上旬に行うところ(島尻)と,旧暦の12 月最後の丑うしの日(野原)に行うところがある。この日,パーントゥと称する異形の神が巡り歩き,地域とその人びとの災厄を祓はらう。パーントゥとは,お化け,鬼神を意味する言葉であり,海の彼方かなたからやってくるものとされている。
「遊佐の小正月行事(ゆざのこしょうがつぎょうじ)」
所在地:山形県遊佐町 指定年月日:平成11年12月21日
保護団体:遊佐のアマハゲ保存会
概要:遊佐の小正月行事は,山形県遊佐町に伝承される,正月に行われる行事である。当地では,正月中の所定の日(1・3・6 日など)の晩になると,アマハゲと称する神が人里を訪れるとされ,家々を巡り歩き,新年を祝福する。昭和10 年頃までは一様に旧暦の小正月(1 月15 日)に行われていた。
ナマハゲじゃなくアマハゲです。
続きます。