四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

2019年09月

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弘法山
メジロの集団水浴まるで公衆浴場?

弘法山の水場には毎日のようにたくさんの小鳥が水浴になってきます。土曜日のごご、キビタキのオスが見たいと思って行ってきましたが、メスはいましたがオスは現れませんでした。東京からここには2時間くらいかかるので何度も行けません。
弘法山はこの水場以外のところにもたくさん野鳥がやってきます。今回は特にメジロが沢山来ました。他にはエナガ、エゾビタキ、キビタキ♀、オオルリ♀、シジュウカラ、ヤマガラ

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数の多かったのはメジロとエナガでした。特に今日はメジロの集団を紹介。

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メジロとキビタキのメス

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エゾビタキ

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何とクロツグミが1羽、でもすぐに見失う。
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秦野にある弘法山の展望台ではこの日
秦野たばこ祭りのための花火がセットされていました。きっと野鳥はみんなびっくりして逃げ出すでしょうが、すぐに戻ってくるでしょう。
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展望台
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葛西臨海公園
エゾビタキ

渡りの季節です。地元でもキビタキを見るようになりました。なかなか写真に残せないですが今年はキビタキは多いかもしれません。今日も地元の木場公園付近でキビタキのオスメス発見です。葛西臨海公園ではキビタキもいるようですがエゾビタキが数羽来ています。

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彼岸花もだいぶ咲いてきました。24日(火曜日)です。
観察センター前です。
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オオルリかキビタキのメス
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エゾビタキ
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夏季にシベリア南部、サハリン、カムチャツカ半島南部等で繁殖し、冬季はフィリピンセレベス島ニューギニア等へ南下し越冬する。

日本では旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。一般的に秋の方が通過数が多く、各地で普通に見られる。

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まだこんなところもあります。

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彼岸花
ー朝日新聞の天声人語からー
彼岸花ほど、各地でさまざまな呼び名のある花も珍しい。キツネノタイマツの名は、松明のように周りを明るくする感じが伝わる。オイランバナは、その艶(あでやか)やかさゆえに名づけられたか。妖気というならユウレイバナと呼びたくなるのもわからないでもない。数百とも数千ともいわれている。


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彼岸花というと曼珠沙華ともよく言われます。埼玉の権現堂でも巾着田でも彼岸花は曼珠沙華と呼びます。今年は例年になく遅い開花になっています。
気象庁が観測している18カ所のうち14カ所で開花が遅れているそうです。夏が暑いと遅れると言われますが、今年は7月に日照不足で気温が上がらなかったからではないかと思います。というのも去年の方が7、8月は暑かったと思います。巾着田の去年の最盛期は9月19~22日でしたが、今年は25日現在まだ見頃までには申すこし時間がかかります。2012年も遅くて最盛期は9月30~10月6日でした。遅いときは見頃の時期が長いようです。権現堂もまだ3分咲との事です。
22日の午後小石川後楽園
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下の左下の赤いのはネットの色です。

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一部ではいっぱい咲いた花もあります。小石川ではあちらこちらに花がみられます。




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22日現在こんな感じなので来週にならないと見頃とは言えないかもしれません。

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萩もちょろちょろ、蝶はツバメシジミ

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タイワンホトトギス

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円月橋

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竜田川


昨日の空
夢の島~葛西臨海公園

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夢の島から葛西臨海公園の朝の秋空
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夢の島大橋から東を見たところ朝
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水元かわせみの里
水元公園、ツツドリを見た後、キビタキやサンコウチョウがいるという森の方へ移動してさがしましたが、高い木の上をうろうろしているのはわかりましたがとても撮影できまません。黄色いキビタキのオス、オオルリのメスなど見ました。確かに来ていました。サンコウチョウも「あれだ」という声で確かにいるのは確認はできました。その後あきらめてカワセミの里へいきました。幸いカワセミが定位置に待機していました。しばらく1羽のカワセミを撮った後、帰ろうと思って帰り支度をしているとなんと兄弟のカワセミ。2羽並んだカワセミは初めてでした。
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森でコサメビタキ

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キクイモ
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シュウメイギク
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彼岸花、まだ芽が出てきたばかりのところが多いです。
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7月の天候が不順だったせいでしょうか今年の彼岸花はすごく芽が出るのがおそかった。有名な巾着田もまだ全然です。巾着田まつりが始まっているのですが、花は未だのようです。
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水元公園にツツドリ、ホトトギス
9月も半ばを過ぎましたが、数えきれないほどの冬の水鳥がくるのですが、まだ全く未着です。年によってちがいますが、もうそろそろ来るころです。今は旅鳥が多く、キビタキ、オオルリ、ヒタキ類、アリスイが来ているということですが、今一番見られるのはツツドリ。鳴いてくれればすぐにわかるのに、今の時期は鳴かない鳥が多いです。
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3羽の鳥を確認しました。ツツドリということですが、どうも1羽はホトトギスじゃないかという情報です。ホトトギスとツツドリの区別はなかなか難しいようです。桜の木には沢山毛虫がついています。その毛虫が好物なんて、なんという鳥でしょうか。
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もしかして、ツツドリ1羽にホトトギスの成鳥1とホトトギスの若1かもしれまん。
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ツツドリかホトトギスの若?
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ホトトギス?
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ホトトギス
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ツツドリ
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ツツドリ
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ツツドリ
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いったいどっちなんでしょう。??間違っているかもしれません。間違いなら訂正入れます。





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