2020年03月
オカヨシガモ

秋になると北からやってくるオカヨシガモ、皇居の濠にたくさんきていましたが、だいぶ北に帰っていきました。今季は濠のカモが非常にすくなく、暖冬の所為だったのでしょうか。それでもまだ残ったオカヨシガモが、新芽の生えてきた雑草を食べに陸に登ってきています。よほど近くへいかなければ逃げることはありません。体の模様などきれいに見えました。色は地味目ですが実に美しい姿です。

上はオス 下はメス






陸に飛んで登ります。


道路とランニングの方たちの声がちょっと気になるかも。
ハクセキレイのオス、ひっきりなしに鳴いています。2分20秒くらいのところから。

コロナで志村けんさんが亡くなりました。東村山には毎年のように花菖蒲を見にいっていましたが、駅前に志村けんさんの木があるのは知りませんでした。また行くことができれば写真撮ってきます。
雪の北の丸公園

不急不要の外出は控えるようにということです。昨日は一歩も出ませんでしたが、今日は要で九段下まで行きました。午前10時ごろ北の丸公園、千鳥ヶ淵の雪の様子。電車を乗るときは雨でしたが、九段下を降りたら大雪。人もほとんどいません。本来なら花見の人であふれている日です。お天気が悪いのもよかったか、人がいません。
昨日は暖かい北の丸でしたが今日は寒い北の丸、ブル!!


まだ降り始めですが大玉であっという間に白くなりました。




千鳥ヶ淵の入り口付近の桜


北の丸公園入口

歩道橋10時20分ごろ

帰り、12時半ごろはこんなに積もって。

千鳥ヶ淵入口方面(右手が靖国神社)



土手が真っ白になっています。


自宅に帰る頃には明るくなって止んできました。一番降ってっているころの様子。
北の丸公園、千鳥ヶ淵
雪割草たっぷり 城山かたくりの里

城山かたくりの里
葉が三角なのでミスミソウということを教えていただきました。葉を見て納得です。カタクリの里ですが、色が多彩の雪割草ばかり撮影していたように思います。写真をたくさん掲載しましたが、それだけ多彩だということです。こんなに多彩とは信じられないような花です。

雪割草はキンポウゲ科のミスミソウ、スハマソウの別名でもある。
また、イチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲ、ショウジョウバカマ、ハシリドコロなども雪割草、雪割花とよぶ地方もある。




自然の力というのか、こんな模様。



一つの株からこんなに色が多彩です。

どんな色がお好きですか。


まるで菊のボタンみたいです。









城山は相模原市、山一面の花、個人が所有する山です。