2021年07月
カルガモ元気な8羽と木場公園から
江東区木場親水公園
9羽いたカルガモの雛、1羽だけ釣り糸で動けなくて不明になりました。
たまたま私と若い人でその釣り糸を切ったのですが、あわてて逃げていきましたが
まだ口に釣り針があり、その後探したものの見つからなくなりました。
戻っていることを期待して次に日に行きましたが、結局8羽になりました。
7羽しか写っていませんが8羽います。
8羽確認できます。
羽は小さいですが体はもう大人に近いです。
8羽、元気に育ってと祈るばかりです。親はもう近くにはいません。
親水公園は江東区の公園、近くに都立木場公園
そこからの花です。
ミツバオオハンゴンソウ
ジニア(ヒャクニチソウ)
ハイビスカス
キバナツノゴマ
沢山花のある木場公園のミニ都市植物園
東御苑ヤマユリなど
ヤマユリ
東御苑
夏の雑木林にあちこち咲いているヤマユリ、支柱がないので重さで
地面に垂れてるのもありますが、それでも頑張っているのもあります。
二の丸庭園、百日紅が咲きだしました。まだ満開ではありません。
行ったのは日曜ですが、人はあまりいません。ここは密にならないのがいいですよ。
雑木林に今一番人気はヤマユリ、オニユリもありますがやはりこちら。
ヒツジグサ
スイレンともいわれますが、日本の原種は1種だけ、未の刻(午後2時ごろ)咲くと
言われます。行ったのは3時ごろです。実際はもっと早く咲いているようです。
スイレンはつぼむのも早いと思います
水元公園でもスイレンを見ますが少し違う感じがします。
ヤブラン
ナツノタムラソウ
アキノタムラソウじゃないかと言われましたが、蕊が飛び出ているのでナツ。
オバユリ
まだ1個だけでしたが。
カリガネソウ(1株だけでした)
ノシメトンボ
ヤマホトトギス
咲き始めで、まだこれから数は増えていくでしょう。
ヤブミョウガ
これからの季節は百日紅が見事だと思います。
雑木林では蝉の声が。
オオバギボウシ、カリガネソウ、桔梗など
昭和記念公園の野草
こもれびの丘は、こもれびの里から回っていくことができました。ヤマユリと
ヤブカンゾウが目立つ花ですが、ほかにも夏の花がありました。でも数は少ない。
オオバギボウシ
桔梗
園芸品種の桔梗は花がたくさんつきますが、野草は絶滅危惧種です。
イヌゴマ
花の形がゴマに似ているが役に立たないという意味で犬というのがつく。
カリガネソウ
花が終わっているのが多かったです。あちこちにあってけっこう群生しています。
ナツノタムラソウ
アキノタムラソウに似ているが、ナツノは雄しべ出ているので区別する。
オオダイコンソウ
シモツケ
バラ科のシモツケ属、最初に栃木県の下野国で発見された。
山野草
オリンピックが始まってブログどころじゃない方もいると思います。
楽しむところは楽しみましょう。なでしこは残念でした。悔しい!