東干拓地
出水市東干拓地にヘラサギ鹿児島県出水の干拓地は西と東とあり、ツル観察センターは西にあります。
橋を渡ると東干拓地があって、西よりもずっと面積が広いので
鳥の種類も多いようです。今回はツル以外の鳥は東で見ましたよ。
ヘラサギの群れに出あったのは奇跡です。
全身白かと思っていたら、羽の先は黒。
ユーラシア大陸中部とインドで繁殖する。ヨーロッパ東部にも繁殖地が点在している。冬季はアフリカ、ペルシャ湾沿岸からインドにかけての地域や中国南部に渡りをおこない越冬する。インドやでは留鳥として周年見られる。
日本では数少ない冬鳥として、北海道から南西諸島まで各地で記録がある。九州では数は少ないが、毎年飛来する。以前は、鹿児島県出水市に毎冬小規模の群れが飛来していた。(ウィキペディア)
手前の顔の黒いのはクロツラヘラサギ
(絶滅危惧種はクロツラ)
ヘラサギの群れに会うのは大変でした。
葛西臨海公園にクロツラとヘラサギが1羽、来ることが
ありますが、大人気。それがここに群れでいるなんて驚きです。
ダイサギ、アオサギ、コサギもいますよ。
目は赤いのですね。