水元公園
水辺の植物とカエル
水元公園は名前の通り川の周囲にできた公園、もともとは競艇場に計画されていたところ、美濃部都知事の「ギャンブル廃止」によって公園に整備されました。今日は水辺のものを紹介します。
ホテイアオイ
オオバナイトタヌキモ
外来種で、もともとの日本のイトタヌキモと区別が難しく排除が難しいそうです。
ヌマトラノオ
トラノオの仲間で湿地に咲く花
スイレン
トチカガミ
東アジア原産であると考えられている。中国、朝鮮半島、東南アジア、オーストラリア、日本に分布する。日本には有史以前に大陸から帰化し、現在は本州から南西諸島にかけて分布する。
ガガブタ
アジア、アメリカ、アフリカ、オーストラリアの温帯域に広く生育する。日本の本州以西や台湾全土にも分布している。あまり深くない止水域に出現する。ただし池沼の改修工事や水質汚濁などに伴い、日本では個体群が減少傾向にある。
アサザ
別名 ハナジュンサイ、ミツガシワ科
ミソハギ
盆花としてよく使われ、ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)などの名もある。ミソハギの和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれる。
タコノアシ
高さは数十cmで、細長い葉がらせん状につく。放射状に数本に分かれた総状花序を茎の先につけ、その上側に9月頃小さい花を多数開く。これを上から見ると、吸盤のついた蛸の足を下から見たのに似ている。
オニバス
ウシガエル
オタマジャクシと幼体
ウシガエルは大きなカエルですが、ここにいたのはオタマジャクシから
カエルになったばかりの幼体でした。
スイレン
コメント
コメント一覧 (1)
咲いてるところを見たのは、実際にはないかもしれません。結構久しぶりにブログを拝見しました。
ありがとうございます😊。
2022/01/11 le mardi. 1月なので寒いです😵。
四季の風2
がしました