
絶滅危惧種
アケボノソウ

西武秩父線
芦ヶ久保駅から芦ヶ久保果樹園の中を通り
埼玉県民の森へ山登りです。

登山口
途中にあった大日如来
賽銭も残っています。

狸が拝みに来たようで葉が1枚おいてありました。


あちこちでセンブリの花が咲き始め

トリカブト
去年来た時にはなかったです。

アケボノソウのある場所
が!

あったのは1株だけ




アケボノソウ (学名:Swertia bimaculata)は、リンドウ科センブリ属の越年草です。
日本では北海道から九州まで幅広く分布している山野草です。 キツネノササゲ、
ヨシノソウ、ヨシノシズカという別名を持っています。
センブリ茶のセンブリの仲間です。
センブリはあちこちで見かけましたよ。

管理事務所
聞きましたら、今年は1株しか芽が出なかったそうです。
ということは絶滅寸前ということ?

高尾にはまだ30株くらい群生しています。
大事にしていきたいですね。
また、高尾に撮影に行きます。
コメント
コメント一覧 (4)
名前は知っていますが行った事はありません。
アケボノソウが見られるんですね。
名前自体も知らなかったです。
地味目の花ですが珍しいですね。
四季の風2
が
しました
どこであったか忘れましたけど・・・
トリカブトは初見でした・・・名前はきいたことがあります
懐かしいお花にあえてうれしかったです
四季の風2
が
しました