カテゴリ: 高尾山、多摩方面
アサギマダラとアケボノソウ
陣馬山 メタカラコウとオオガンクビソウ初見
陣馬山へ
高尾からバスで30分
陣馬高原下へ到着、ここから陣馬山に登山です。
もちろん植物や昆虫観察を兼ねていきます。
途中の林道ではヌスビトハギ満開、
左は谷になっていて川が流れています。
ハイキングコース入り口
実は登山道はこんなに厳しかった
山頂近くに到着すると野草が多くなりました。
メタカラコウ(雌宝香)
花茎の高さは60cmから1m程度になる。根出葉はフキに似て長い葉柄があり、三角状心形で径20cmから40cmになり、葉の縁は鋸歯状になる。茎につく葉の葉柄は茎を抱く。花期は6月から9月で、茎の上部に黄色い頭花を総状につける。総状花序の下から上へ開花していく。
オオガンクビソウ
高尾にあるというので何回も探しましたが
見つからなかった花で、ここで初見。大感激
県によっては絶滅危惧種です
実はこんなにめちゃくちゃ大きいです。
普通のガンクビソウ(1センチくらいかな)
この後山頂へ到着
陣馬山山頂