四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

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ツアー・オブ・ジャパン2018

全8戦で戦うサイクルレース、東京ステージが最終戦で、日比谷公園をスタートして大井ふ頭で14周の周回コースを走る。16チームが出場、激しい暑い戦いとなった。
初めて東京でこういうレースを見ましたが、場所が場所だけに人も少なく、どこで見ても自由という環境、お天気に恵まれ(暑い)選手は大変だったようです。

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初めてなのでどこで見ていいのかわからず、3か所を移動してみました。

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この3人はペースメーカーなのか集団からとびぬけて走る。最後は一人になっていました。
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サポートカーが選手の後からずらずら。
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こういう大きなサイクルレースが行われることは奇跡だと関係者はおっしゃっていますが、もっと人の見られるお台場などでできないものでしょうか。
大井ふ頭は駅からも遠く道は整備されていますが観客は関係者だけという感じでした。

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先頭を走るブリジストンサイクリング
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マトリックスパワータグ
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HKSIプロサイクリング(香港)、シマノレーシング
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キナンサイクリングチーム(総合優勝)
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チーム右京
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愛三工業(ブルー)
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この下はレース後
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チーム右京
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表彰式
キナンレーシング
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バラ満開の山下公園
2017世界トライアスロン横浜大会 男子後半

最後まで激しい雨、波乱は最後におきました。日本男子はバイクでは頑張って先頭集団に最期までついていきましたが、最終結果ランでは難しい事になります。
優勝候補の一人が最後までがんばっていた姿に感動です。
世界選手権第3戦となります。
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41ラッセル・ホワイト(周回遅れ棄権)


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先頭集団は結局9ラップ団子状態で終わった感じです。やはり雨でスピードが出せないためだと思います。
そうするとランに強い選手に有利になりました。

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27ルカス・ベルトル(34位)

9ラップもあるとどこが集団トップかわけがわからない。家であとからTV中継ビデオで確認です。

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56 メンノ・コールハース(46位)

男子は60名が出場47位までが確定、以下は棄権、周回遅れです。
周回遅れになったばあいはその時点で終了となります。

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50 アレキサンドル・ブルカンコフ(棄権)
単独走行の選手を撮るとあまりいい結果ではない。やはり集団の中にいないと結果は出ない。

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54ヨリク・ファン エクドム(43位)


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31細田雄一(39位)


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トーマス・ビショップ(12位)

いよいよ最後のランです。10k走ります。ちなみにバイクは40kです。
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ランのトップ 集団1周目、結果は全くわかりません。

ランのトップが通過した直後、なんと優勝候補のリオオリンピックの銀メダリスト
イギリスのジョナサン・ブラウニーが自転車を担いで走っている。
赤レンガ部分で転倒した日本選手前田に巻き込まれて転倒、前田は棄権したが、さすがです。担いで走ってきました。周回遅れになると棄権扱いになりますが、必死です。(動画にもあります)頑張れ!!
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先頭集団が走り去る。


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ジョナサン・ブラウミー、頑張れ!


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古谷純平(41位)


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優勝したスペインのマリオ・モーラ(ランが強い)


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左から2位フェルナンド・アラルサ(スペイン)、4位ヘンリ・スクーマン(南アフリカ)、3位クリスティアン・ブルンメンフェルト(ノルウェー)

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キムジファン(26位韓国)と小田倉真(日本人最高25位)


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メダル争いが厳しい2位争い。
4 ヘンリ・スクーマン(4位)、2 フェルナンド・アラルサ(2位)、
34 クリスティアン・ブルンメンフェルト(3位)

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ゴール寸前
優勝したマリオ・モーラ(スペイン) 
去年のシリーズチャンピオンで2017第2戦優勝。去年の横浜優勝、連覇となる。


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2位 スペインのフェルナンド・アラルサ


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細田雄一(39位)


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古谷純平(41位)


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42位で完走したブラウニー、さすがです。
自転車を担いで走って戻り、周回遅れにならないで完走した結果でした。実力のある選手は違いますね。

完走したのは47位まででした。

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表彰台にて


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山下公園の最後のコース
向こうがゴール、最後まで雨のレースでしたがやはり実力のある選手はそれなりの結果を出しましたね。

8分35秒あたりだけでも見てくださいね


バラ満開の山下公園
せっかくでしたので次回は山下公園の花を紹介して横浜を終わりたいと思います。
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 ↓が私です。紺の傘にビニールかっぱの自分(NHKから)          
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2017年世界トライアスロン大会 横浜

土曜日は朝から雨、テレビを見ていたらトライアスロン大会が横浜で開催されているのを中継していました。女子です。ということで雨でもやっているトライアスロンの男子(エリート=最高峰)のレースを見に行ってきました。横浜山下公園を中心にコースが設定、赤レンガ方面を回ってきます。山下公園は花が満開でした、バラが中心ですがバラ以外の花が満開でした。

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最初はスイムで、横浜氷川丸の横のコースを2周、そのあとバイク(自転車)となります。バイクの後ランですが、今日は前半を紹介します。

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雨は朝から降り続いています。午後に少しやむかと期待しましたが、結局レースが終わった午後4時ごろにやっと小降りに。

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トップ15はロシアのイーゴリ・パランスキー


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ブイのイン側がいいとは限らないようです。お互いぶつかり合って結局スピードが落ちるようです。

スイムが終わると自転車に靴がもう最初からセットしてあってはだしのまま乗って走り出します。
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雨のため転倒する選手も出ます。
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1ラップして山下公園に戻ってくる、山下公園のコース入り口。

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リタイア、スイスのフリドランス
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直線コースでは40~60k位のスピードが出るそうです。
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ロードレースと変わらないそうです。雨なのでカーブは慎重にコースとり。
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流し撮りしてますが暗いのでかなかか難しい。
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信号の下を左に入る(山下公園の入り口)、右は先頭集団で団子状態。
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NHKカメラはバイクに乗って集団を追う。先頭にも撮影のバイクがいます。
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後ろは日本選手前田凌輔(結果リタイア)、男子はあまり成績は良くないようです。体格が違います。
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前は日本選手細田雄一(2016年日本選手権3位)後ろはメキシコグラハーレス
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団子状態が続きます。晴れの日は後ろが空気抵抗がないので楽らしいですが、この雨では関係ないとのこと。

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トップ争い、でもまだ始まったばかり。コースを9ラップします。
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ノルウェー グスタブ・イデン
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動画は迫力(バイク)ありますよ~

後半に続く

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2020オリンピック
 
東京決定
 
7年後です。元気で見に行けるといいですね。
 
 
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