四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

タグ:エナガ

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エナガ団子
エナガは上のように巣の中に10羽以上の
雛を育てます。なので巣の中はぎゅうぎゅう詰め。
それで、巣立ってからしばらくはぎゅうぎゅうする
習性が付いてしまうのでしょう。もう巣だったので
場所は都立木場公園です。桜の木に営巣しました。
ヒナは12個くらい産むので大変なんです。両親が
ひっきりなしにえさを運んできます。

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巣立ち2日前、親のえさやりの様子。


それから2日目、11羽くらいの団子
その後は発見できないので、公園の巣をみていましたが
親がいたので発見できました。
団子は串刺しのようでしょう。

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目白押し
エナガ以外にも押しくらまんじゅうするのはメジロ
目白押しの語源はメジロです。




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YouTube動画はこちらです


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グリーンパークつるい
ホテルを出て伊藤サンクチュアリへ歩いて30分くらい
その途中で雪の妖精と呼ばれるシマエナガに会いました。
鶴居神社、鳥居が白いのが雪国らしい。
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 雪の妖精 
シマエナガ

シマというのは、かつて北海道をシマと呼んでいたからです。
シマフクロウも北海道の鳥で同じ例です。
でもシマが付くからみんな北海道とは限らないです。
縞模様からついた名前もあります。
1月20日は「シマエナガの日」だそうですよ。
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アイヌ語で「ウパッチリ」と言われ、冬に群れ、そのころ雪になるそうです。
雪鳥と言われるそうで、冬によく見られるエナガです。

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尾は長いですが、体自体で言えば最小の鳥の一つです。
北海道では、多くみられるようですが、越冬のために山から下りてくる
冬が何と言っても見られる時期。
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なんて可愛いのでしょう!
人気出るのわかります。
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雪の妖精と言われるのでやっぱり雪の上がいい
雪の上に落ちた木の実や虫などを食べます。
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本土のエナガです。
このこも人気者です。可愛さ抜群の野鳥です。
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可愛いエナガ
桜ヶ丘公園

雪の残る公園、今回はエナガに沢山あいました。
エナガはかわいい鳥で大好きな方も多い鳥。
沢山いたのでたくさん撮ったのですが一部紹介。
富士山が綺麗でした。
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とにかく落ち着きのない子ばかり!
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聖蹟記念館
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エナガ団子
エナガは最近でしょうか、都会でもよく見かけます。都会で営巣し、雛をかえすようになっているようです。この団子は日比谷公園です。エナガは雛のうちはこのように串団子のようになって親から餌を見らいます。

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アジュガ(ジュウニヒトエの園芸種)
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ワスレナグサ
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ハナミズキ
日比谷公園のハナミズキは、アメリカから桜の返戻として贈られた花で、ここ日比谷公園に最初に植えられた。
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ハナミズキに似た花で、ヤマホウシがありますが、
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