四季の風2

カメラが好きで休みには写真を撮り歩き。野鳥、花などの自然。ユーチューブあります。

タグ:秋

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市川市、バラ園のある公園で、冬は野鳥のくる人気の公園。
 里見公園は下総台地の西端、江戸川に面した台地上にあり、このあたりは国府台と呼ばれ、ここに下総国府が置かれ、下総国の政治や文化の中心でした。(HP引用)

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昭和33年、市川市はこの由緒ある古戦場を記念するために、一般の人々の憩いの場として里見公園を開設しました。

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バラ園もあり、北原白秋が1年間過ごして創作をした建物紫烟草舎 【しえんそうしゃ】という歴史的なたてものや古墳の跡などもあります。
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まだ秋バラも残っていました。

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公園の中央には石竹が一面

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石竹もいろんな色があるものですね。

 紅 葉 

一番奥にモミジの林があり、見頃でした。説明はいらないですね。
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グラデーションが見事、バラ、石竹そして紅葉。

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坂下門

乾通り秋の一般公開

春と秋に公開される皇居の中、秋には初めて行きました。東京は今見頃の時期です。タイミングは良かったのですがお天気はいまいち。12月9日まで公開中です。
9時から午後3時まで、長い列で待つということないようです。

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神殿、天皇陛下がお住まいのところ
天皇陛下が出入りするときはこの乾通りを通って乾門を使っています。

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宮内庁庁舎


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真っ赤なモミジもありましたが、陽射しがないのでいまいちでしたが、曇りの設定でなんとかアカが出るようにしました。

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紅しだれ

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局門(つぼねもん)
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門長屋
 
冬桜
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一番人気の場所


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出口の乾門、ほかに東御苑に抜けるコースもありますが、ここから出て北の丸公園の紅葉も素晴らしいので見てください。

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等々力渓谷
世田谷にある都区内唯一の渓谷

短い距離ですが、深淵とした渓谷を楽しむことができます。大井線の等々力駅から5分ほどで渓谷の入り口に着きます。そこから階段を下りるとすぐに薄暗い感じの谷。

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谷沢川(多摩川にそそぐ)を下流に向かって歩きます。土手にはこの地の地層も観察できます。赤い橋がよく似合います。

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ゴルフ橋


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ヒヨドリの声がきこえますが、期待していった野鳥はほとんどなしでした。
やはり渓谷の上はすぐに普通の住宅なので鳥もあまり来ないのかなと思います。

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土手壁面には地層も見られます。
写真は明るくみえますが、実際はもっと暗い感じです。
歩いていると小学生の子が2人「すみません、等々力渓谷のいいところを教えて下さい。」ととても丁寧な言葉で聞かれました。メモしていて学校の宿題のようです。私はずいぶん昔一度来ていますが、むかしと変わらない風景ですねと答えました。

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小川を左右に渡ります。

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横穴式古墳

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湧水もあります。

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等々力不動尊

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真言宗智山派寺院の等々力不動尊明王院は、滝轟山と号し、等々力満願寺の別院です。等々力不動尊明王院は、根来寺の興教大師が当地に不動堂を建立したと伝えられます。玉川八十八ヶ所霊場33番、関東三十六不動霊場17番です。

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日本庭園(とても小さい庭園です)
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なぜかみかんの木がいっぱいありました。

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日本庭園を出ると渓谷の最後

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ここからは普通の民家がつづき、多摩川土手へと歩いて行きます。
久しぶりに歩いてみましたが、短い渓谷ですが、不動尊では滝行も出来るところがあり、古墳、地層など見どころもありました。都内とは思えないゆったりとした時間の自然でした。

等々力渓谷散策

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 猿江公園イチョウ満開 

オナガガモ、江東区の公園にはオナガガモとキンクロハジロがとても多いです。数は同じくらいです。トップ写真は上がメスで下がオスのエクリプス(冬羽になる途中)

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これは完全に冬羽になったオナガガモ


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左も別の個体でエクリプス


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オス

猿江公園は桜もおおいのですが、イチョウ並木があり、黄色い銀杏と青空がとてもにあいます。
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臭いほどの銀杏の実が落ちています。拾う人はいません。
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モミジはあまりありません。
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桜の木




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ちょっといたずら
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手前のは白い彼岸花、向こう側は三郷公園

水元公園美しき秋の空

28日の日曜日、久しぶりの青空がみえたので水元公園に行きましたが、最初に彼岸花を紹介しました。その後権現堂の彼岸花を2回にわたって紹介しましたが、美しい水元公園の空を。
午後の3時ごろ~5時ごろの空ですが、あまりに美しい雲と空をご覧ください。
水面も波がなく静かです。そこに空が写っています。
その後もあまりお天気に恵まれません。10月も9月と同じような天候とか。

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彼岸花と秋の雲
10月になりましたが、まだ冬の使者カモとユリカモメが未着です。
やがてツグミがやってくると本格的な秋の深まりを感じます。
10月の連休には佐渡に行く予定です。トキの撮影に挑戦しますが、果たして野生のトキに会えるか。

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水面の空と雲が美しい。

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まだ秋の雲と夏の雲がせめぎ合っているようです。

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下に立っているのは青さぎ


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夕方、夕焼けにはなりませんでしたが、薄暮が美しい。

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黒いのはカラス

次回は権現堂3になります。

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